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ゴク天/黒スウェット👅同好会に入会しました
てんこちゃを待ってるあいだの時間つぶしに卜゛ソキで洗剤とか買っててほしいし、帰り道にコンビニ寄ってアイス買って二人で食べながら帰ってほしい
高校の帰り道、彼にかき氷屋へと誘われる。お互い最初の交際相手。少し物足りないけど、まだ手を握られるまでの関係だ。「シロップどれにする?」と彼が訊く。イチゴかな、ソーダもいいな。「俺と同じレモンにしない?」。え、何で? 彼は俯き呟いた。「……このあと、初めての味が混じるの嫌なんだ」
「家で私にエロいことばかりしようとした」。夏期講習の帰り道、親友がうちに寄って毒を吐く。それで彼と別れたらしい。わかるよ気持ち、と頷くと「でしょ? やっぱ女同士が一番だ」。豊かな胸に白い肌。天然なのは玉に瑕だ。さっき言ったよ、今日両親不在って。私がわかるの、彼の気持ちの方なんだ。
本当に男って! 「彼のこと?」。夏期講習の帰り道、親友が私に尋ねる。うんそうだ。あいつ脳内エロばっか。隙あらば家に連れ込み、触ろうとした。「え、別れたの?」。そうよ。しばらく異性はいいや。女同士が心地いい。彼女は赤い顔して俯いた。どうしたの? 「……今日、うち両親いないんだけど」