逃げ惑う兵士やEXMを蹂躙し、滑走路は地獄と化した。

無線からは兵士達の悲鳴と叫び声だけが聞こえてくる。

「...まずい....非常にマズいぞ」

「もう滑走路はあきらめなさい」

「そんな...!?」

「これが...パンドラの力...」

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小川「よし、ホムラ、俺達も早く‼️」
ホムラ「ああ!……っ、いや、先に行け」
小「はぁ⁉️ なに言ってんだ! 吹っ飛ばされるぞ‼️」
ホ「ちょっと火事場泥棒してくる。すぐに済むから、早く行け!」
その視線の先には、放置された1機のEXM。サイラスが最近開発した新型だ!

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"次男の大きな買い物"

【数日後 氷牙宅アパート】
レイジ『んんんんん…!?』
氷牙「ちょっ…うるさい!今、夜の10時だぞ!?もう少し静かに出来ない!?」
レイジ『いや、悪い!もう少し!もう少し時間くれ!』
何やらあの赤いEXMを強奪した日から、レイジがずっと唸ってる…
https://t.co/vLmg6uFjpx

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ネオンシティポリスからの入電
ゴールデンブルース地区カジノエリア付近にて傭兵ディム・レイナードがEXMを使い暴動を起こしているもよう。
腕利きの傭兵なため注意して対処されたし。
レイナードを退けた者にはネオンシティポリスから報酬が支払われる。

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「貴女の状態如何では、離脱も視野に入るーー最悪無理矢理にでも」

医師ではない以上、診断はEXMパイロットとしての範囲でしか出来ない。
頭を打った以上、進むも退くも色が翠か白になるか程度でどちらも地獄である。

「故に問います。どうしたいですか、フラン?」

同乗した相手に、改めて問うーー

0 7

「...目的は俺なのか?」

「そう。部隊から離れ、満足に使えないEXMに乗っている今がチャンスってわけ!」

「...本当は生身の状態の時に捕まえたかったんだけど」

「誰かの命令なのか?」

「まさか...これは私達の意思よ!あの変態(エデサ)やサイコパス(ガドラス)の差し金じゃないわ」

0 7

宝座「不本意だけどね。でも、一回首輪付けたペットには、飼い主として責任は取らないと、ね?
そうそう、私は宝座
MSCの…遊撃隊のようなところに所属してる
と、言えばいいかしら?」

と、その手にした端末を軽く操作すると、別のEXMが映る
どうやら、この場所近郊を、すでに制圧しかけているようだ

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「5機のEXMが俺のために来てくれた!?」

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『レックスー!久しぶり!!!』
180cmの小柄なEXMが来た。

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「翠色の雷ーー何処かで見たことが……No.69、検索をお願いしますわ」
『ピー』

一見異能に見える技術を操るEXMは一定数存在する。
時折大規模戦闘のデータは目を通していたからか、片隅に残っていた。

(切れる手札は用意すべき……)

迫る翠赤。介入にせよ乱入にせよ、その時は近づいていたーー

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ミチオ「どう使うかは君次第だ。暴れようが、人助けをしようがな」

ディム「話は良い!さっさとシートをどかしてくれ!」

ミチオ「良いだろう。」

地下格納庫のデッキのシートを上げた。
屈強な体格をした漆黒のEXMが姿を表す。

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ミチオ「そうしてやりたいが受付ぐらいしかいなくてな。今回君に渡すのはEXMだ」

ディム「ほう…」

ミチオ「サーペントギルの二人が持つダイダロスカイザーの姉妹と言ったところか」

ディム「つまり…ソイツがあればより派手に暴れて強い奴を引き寄せられるわけか」

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本来は対大型機用の強化装備、その大きさは通常のEXM戦では必ずしも利点とはならない。崩れた体勢でこの攻撃は、躱しきれない……
「――ッ、だったらッ!」
同時に、これはあくまで"外装"。左の銃剣を躊躇いなく犠牲にして一気に接近、右腕から伸びた巨大な光刃を、全力で振り下ろしたッ!

0 5

隊長「魔女殿!
こちらでも確認致しました!
観測を飛ばしておりますが、あまりに巨大で全貌すら掴めておりません!
当艦は一度後退します!!」

灰被り「個々人のEXMはなんとか出せます! ククルビタは下げるけど、なるべく正体を…!!」

姫「なんと、面妖な…!!」

0 13

――ククルビタ格納庫――

なんとなく、ここに脚を運んでいた
作業の音が響き、自分達のEXMが並んでいるここでなら…

巫琴「あ。おと~さん」

0 13

宝座「もし宜しければだけど、手合わせ願える?」

どこからともなく、一機のEXMが現れた…! https://t.co/Knq4Du4Jfx

0 3

「攻撃!?どこから!?」

≪...今の攻撃を察知することが出来なかった。それにこの攻撃は”実弾”だ。奴らの仕業じゃない≫

「じゃあ、これはなんなんだ!?」

≪敵影と思わしき熱源体急接近!...カスタムEXMだ≫

「え、EXM....!?」

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