ハコルベランドの十八番である「フィニッシュショット5トップ波状攻撃」の時はフィニッシュ周りに参加する鞠萠様に代わって全体の司令塔として機能するタスクを担当します。そのスタイルは藤田槿様に似ていてよく比較されますね   

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イルマのリリィらしく、デュエルベースの能力構成で、御台場迎撃戦にこそ参戦していないものの、清澄白河イルマ本校防衛戦での奮闘をはじめ、埼玉方面の大規模ネスト狭山湖底ネストとの戦いや霞ヶ浦防衛戦などで勇名をはせています。  

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リリィとしては左サイドのスペシャリストらしくAZTZBZ縦方向に戦場を支配しつつ、司令塔タスクを担当します。
可変フォーメーションを採用しているハコルベランドでは複数の司令塔が並立していないと成り立たない局面がある為、鞠萠様とも上手く共存出来ています。  

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「殺し文句ですわね」
佐保様はそう答えると自身の転校は思いとどまり、イルマで戦う道を選び日葵様を送り出しました。  

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日葵様はそれでも転校の意志を変えることはありませんでした。
佐保様は「わたくし達から逃げるのというのね!すくたれもの!」と罵りました。
日葵様は弁明することなく「ごめんなさい、佐保......」とだけ答えました。
 

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佐保様は日葵様に怒りの言葉をぶつけます。
「日葵どういうつもり?!!鞠萠やわたくし達だけじゃないわ!意見を違えてはいるけど海七や煌椋たちイルミンシャイネスの皆に失礼よ!最後まで戦いなさいな!」
 

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イルミンシャイネス内も分断され、ガーデンを巻き込んだ騒動となっていきましたが、最終的には日葵様がこの分断に責任を感じ、自ら転校することであっけなく幕切れを迎えます。  

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そして当時のイルミンシャイネスのメンバーもそれぞれの支持を表明し意見は真っ二つに分かれていきました。
鞠萠様や佐保様は当然、「日葵派」として振る舞いました。
「日葵の方針が採用されなければイルミンシャイネスの選出を辞退する」と発言し物議をかもしました。
 

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迎撃戦で経験したような「自由で華麗な戦い」をイルミンシャイネスにあてはめようとした日葵様と羽来様、従来のイルミンシャイネスの「規律と守備から連動してフィニッシュショットにつなげる」戦いを踏襲しようとした御巴留様と恋町様に分裂するイルマ四天王。
 

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御台場迎撃戦後に「自由で華麗な戦い」を志向するようになった日葵様をみて佐保様は「やっと、貴女の本当の姿に気づいたんですのね。シャイネスの戦いを変えていくといいですわ」と告げ、協力を申し出ました。  

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当時の日葵様は四天王の御巴留等と共に「規律と守備重視」の戦い方を至上としていましたが、佐保様は「日葵はもっと規律から解き放たれてこそ真価を発揮するタイプ」と評価していました。  

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佐保様は司令塔争いで日葵様に後れを取ったと屈辱を感じましたが、同時に日葵様のリリィとしてのスタイルには好感をもっていました。
 

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諸井 佐保(もろい・さほ)様は高等科2年生。ハコルベランド所属です。左サイド限定ながらAZTZBZの全適性を有する司令塔ポジションで変幻自在のCHARMテクニックでイルマの太陽と評されます。キャラデザは鶴崎先生です!  

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こんばんはー二川です。今日も についてお話していきます。本日は”イルマの太陽”の異名を持つ全ポジション特性保持のレジスタ持ち、諸井佐保(もろい・さほ)様をご紹介します 

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カリスマを用いることで戦場滞留マギをリリィ側に浄化できるためハコルベランドの十八番である「ノインヴェルト戦術5トップ波状攻撃」の成立には不可欠な存在でもあります。  

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リリィとしてはイルミンシャイネスの恋町様に似ていて、ハコルベランド結成前は「ポスト恋町様」を期待されて数回イルミンシャイネスにも選出もされています。
 

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イルマ女子の彼女の世代はまとまりのある世代で、彼女もすぐに馴染んでいます。
すぐに皆の中心になっていく伊万里さんについていき、たくさんの友人に恵まれていきます。
気弱な日下部叢雨さんとは特に気が合い、よく一緒にトレーニングや食事を共にしています。
 

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夕星さんはこの時伊万里さんが遠くに行ってしまうと感じました。
「待って!伊万里ちゃん、置いていかないで!」
伊万里さんも本当は親元を離れて1人でガーデンに進学するのは心細かった為、二人で抱き合って号泣したそうです。こうして二人はイルマ女子の初等科に入学したのです。#アサルトリリィ

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伊万里さんは遂にイルマ女子の初等科に入学することを決めます。対ヒュージのサラブレッドであった伊万里さんにとってリリィにならない道はあり得なかったからです。伊万里さんは言います
「あたし、イルマに行くよ。夕星がお花を育てて暮らせるようにリリィとして戦ってくるね」 

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伊万里さんは必死に説得を試みますが、夕星さんは「ヒュージが怖いの、お花を育てて平和に暮らしたいの」と言ってリリィになりたがりません。
伊万里さんは「誰かが戦わないとその平和も守れないんだよ」と説きますが幼い夕星さんの心を動かすことは出来ませんでした。  

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