1人の「少女」が現れた。
同時に、荒れ狂う天候が一変し青空へと変わる。
時計台の様な物が現れ、桜の木が立ち並びその花弁が舞う。
少女──『世界の敵』は醜悪な笑みを浮かべた。
まるで恋人を待ちわびる様に──。

第五階層『運命の愛』

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【第6階層シース:深雪(ブリンガー:レオナルド・ベルトーネ)】
さすらいの剣士でかなり男前(ドM)。強くなることが目的、なぜブリンガーにならなかったんか、シースは攻撃を受けるから(ドM)。
「レオナルドよ、お前への攻撃は私が喜んで受けようぞ、安心して闘うが良いぞ!」

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【第6階層ブリンガー:戦部真(シース:溝辺瑠璃)】
家族を失った男、そして娘と瓜二つの少女瑠璃に出会う。こんな哀しみをなくすため日々邁進するも瑠璃から弄られる。
「俺の目的の邪魔をするやつになんか負けねぇよ、さぁ来いよ!お前を倒せなけりゃ終わっちまうんだろ?」

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【第6階層シース:溝辺瑠璃(ブリンガー:戦部真)】
純粋無垢、の皮を被った天才外道幼女。パートナーのおじさんの苦しみや悲しみでご飯が美味しい。
「えへへ、おじさん、だぁいすき。……もっともっとあそぶんだから、まだまだこわれちゃ、やだよ?」

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【第6階層ブリンガー:日向理央(シース:フォルテ)】
眼鏡コレクターな御曹司で誓約生徒会。願いはシースにして従者なアンドロイド、フォルテを人間にすること。
「願いのために、こんなところで止まれないんだ!……べ、別にフォルテのためじゃないんだけど、な……」

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おどろおどろしい色の雲が流れているのが見える。
世界の危機だと、話は聞いている。
「でも、まぁ、貴方なら大丈夫だろ。俺のブリンガーなんだからな!」
谷崎花蓮、今は偽りの名を語る少年は、年相応に笑う。
従者を信頼しきっているため。

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戦いに出向く時、本当は瑠璃はいつだって不安で心配だ。
その上で今度の戦いは、これまでとは話が違う。
だけど、自分が笑い、強くあることが、ブリンガーたる彼の力になるのなら。

「僕は君を信じるだけ。絶対に守るから。頑張ろうね、クロ」

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どこからかデータを受信した。これは機体番号F-10からだろうか、どうやら、世界の危機らしい。だからか、スリープをしているのに受信をしたのは、機体番号F-610フロートは姉妹機とその相棒の未来を信じる。
「こんなことで終わるとは思っていません。ワタシ達はユウノウですから」

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【第6階層:日向理央シース、フォルテ】
従者の誇りにかけて、アナタの身を守りましょう。
「負ける予想はー、1%くらいしかありませんからー、なんとかなりますよー。」
主を信じずして何が従者か。

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最上層、難易度ハードにて参戦します!二階堂凌です!死なないようにがんばりたい…がんばる!!
凌「俺は、この戦いに勝って…春日と一緒に、ちゃんと、元の世界に帰るんだ。だから力が、力がほしい!」

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こちらに参加させていただきますー。
レオナルド・ベルトーネ。白色のコスモスの男の娘です。
デバフメインのサポーターです!頑張ります!

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