アフリカ大陸と云えば担当作では
『トリニティ・ブラッドROM2熱砂の天使』の舞台や、《二つ目(吸血鬼共)の月》と呼ぶ《方舟》へ続く軌道エレベーターのある地。
『バチカン奇跡調査官』でも「サタンの裁き」「ソロモンの末裔」の各調査地に。

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今回のTHORES柴本個展《交錯覚醒廻廊》にて複製原画にはなっていませんが許可を頂いて特別に展示した原画作品が幾つか有ります。トリニティ・ブラッド、バチカン奇跡調査官、探偵・朱雀十五の事件簿、悪魔交渉人、シザーズクラウンになります。

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そう言えばヴァチカンや神父と言えば私の担当作の場合、『トリブラ(トリニティ・ブラッド)』や『バチカン奇跡調査官』シリーズが真っ先に浮かびますが、来年1月刊にて完結する『悪魔交渉人』にもそんなヴァチカン神父な人物が登場しておりました。

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『バチカン奇跡調査官』/角川ホラー文庫です。面白いのでお奨めです。
夏の文庫フェアで手に取ったのが出会いでした。
独房の探偵、ローレンと、それを補佐する天才科学者神父 のふたりが主人公かと思ったら違って、主人公は神父の平賀だった。

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読了「バチカン奇跡調査官 サタンの裁き」シリーズ第2弾。前作が平賀中心で、今作はロベルト大活躍(大変な目にもあってますが)。1巻よりミステリアスで、個人的に推し。平賀とロベルトの遣り取りにほっこりする場面も。

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