「虫と歌」市川春子
『ひとのくずと ほしのちりの兄妹だ』
『いつか人で一番遠い所へ』
『忘れてもなかったことにはならないだろう』
『私たち特別製のニセ物だから』
いつかあなたのなかにとけて、言葉を失う、そうして永遠に

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