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普段通りの顔をして、男友達の家に行く。深夜、バイト帰りに時々立ち寄り、夜食を作ってもらっていた。並んで寝転び、一度ぐらいする?と訊いてみる。「僕らそういうのじゃないだろう」と笑われた。笑顔で頷き、声を殺して嗚咽する。野良猫は、大学も、恋愛も、中退だ。父が倒れ、明日私は田舎に帰る。
深夜、またバイト帰りに女友達が家に来る。夜食を作り食べさせた。「ね、一度ぐらいしようか?」。隣で寝転ぶ彼女が囁く。僕らそういうのじゃないだろう。「だね」と彼女は薄く笑った。翌朝姿を消し、大学も中退した。もう野良猫は現れない。安堵したのに涙が溢れる。ああそうか、僕は恋をしてたんだ。
8月2日 バニーの日🐰のWV
葬台
頼まれたらこんな格好もしてくれるV
W「オンドレ、何しとんねんっ?!」
V「え?バイトだよ、頼まれたから…似合うかな?」
W「ああああ、お前ら見んな!写真撮るな!💢」