ゼロ年代セカイ系ヒロインみたいな見た目だなって思って描きました!新衣装最高です!

ヘッドフォンはキーボードみたいにピカピカ光るカッケーヘッドフォンですか?!

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嫌気の子。「天気の子」観ましたが、確かにセカイ系の素養がないと厳しいような……。とはいえ、絵は相変わらず物凄く綺麗だし話運び自体は前作より巧くなってるように感じますし、何よりサブキャラはものすごく魅力的で見て損はないと思います。

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批評の象徴として大人を配置するならもっと彼らを孤立させても良かったような気もしなくもない。
主人公にとってまわりの人間が都合良すぎるのはセカイ系とはいえ引っかかった。結末もそう。気分に浸って曲解するのはいいが、勝手に助けてくれるのは違う。
ただ本田翼最高、凪くんモテすぎかわれ

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天気の子
水や空の美しさは言わずもがな。セカイ系批評をストーリーのあちこちに配置しつつそれがどうしたと突き進む新海監督の本気を見た。
セカイから放っておかれなかった少年少女の逃避行。
「愛にできることはまだあるかい?」
愚かしい思いだけを手に下した選択は映画ならではにドラマチック

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こちらはボツったセカイ系の表紙
「Fate/stay night」のイメージです
Fateがセカイ系かというと違うのですが変遷を追ってみると元ネタの一つである仮面ライダー龍騎がセカイ系でもあり、その後のバトルロワイヤル系やループ系の源流にもなっているという特異点的な作品でして、そんな内容になってます

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今回描かせて頂いたセカイ系と日常系の章の表紙です
一枚目は「君の名は」のポスターの構図ですね
女の子は戦い続ける世界に身を置いて男の子はそれをまだ知らない
空に浮かぶ世界の運命を握る巨大な剣は「惑星のさみだれ」のビスケットハンマーのイメージです
日常系は男の子が物語からハブられてます

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三日目 西け35b「物語三昧」
今回刊行の4,5巻はセカイ系と日常系の話
サークルカットはセカイ系のイメージで描きました
女の子はボロボロになって戦い続け男の子は何もできないというイメージですね。女の子は身体を浸食されながらも強大な力を振るえる謎の剣を持ってます。最終兵器彼女な感じです

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『天気の子』感想。

セカイ系って、ちょっと苦手だった。この世には自分たち以外にもたくさんの人が暮らしているのに、それを見ないふりして「僕と君」だけに収束しているから。でも、今作は間違いなくセカイ系なのに、自分たち以外のたくさんの人がいて、「僕と君」の責任を和らげる優しい映画だった

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観ました。とてもセカイ系で、私は前作よりも相当好きだった。食事のシーンも意味があってよき。キャストもいいところついてる。いろんなことを確かめにもう一度観に行きたい…!

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観た。いくらなんでも歌詞とストーリーをシンクロさせすぎだろ…とは思ったけどセカイ系ここに極まれりという感じで良かった。特に前半、よく知る東京のほんの少し未来の風景が、隈研吾に幾らか貰ってるのかな?バーニラバニラ…と思うくらい良い感じに描かれているので数十年後にまた観たら面白そう。

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天気の子
とりあえず個人的感想

ああ、これぞ新海誠(笑)

セカイ系というか、君の名はを経た下地でセカイ系ってなんで生まれたんだろね?っていう核を突き詰めた路線でした、でも大事

大人と子供の有り様など、結構自分はガツンとバットで殴られ我に返ったよな衝撃です

正直前作より好きかも

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ごりごりのセカイ系だったけど

雲のむこう、約束の場所
イリヤの夏UFOの空
最終兵器彼女
みたいな。

少年特有の、
キミのためならなんでもできる
東京が海に沈もうが、セカイがどうなろうが構わない
全力で突っ走るっていう
感情を全力で表現した内容

家族連れとか、大人カップル向けではない感じ

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「天気の子」

多くを語るとネタバレになるので抑えめに。

所謂、元祖新海誠のセカイ系要素が強い作品。君の名は。から入った人には受け付けられない人も間違いなくいるはず。
それでも、この映像美とポエトリーはやっぱり中毒性が強いんだよ…。

あとグランドエスケープはまじで最高。

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『天気の子』
これはかつて隆盛を極めたものの、今や失われた古の物語、セカイ系では!? 『雲のむこう、約束の場所』の事を考えるとある意味、原点回帰。 理屈抜きで、愛する人の為に感情で動ける若者が、歳食った俺には眩しかった。『君の名は。』よりずっと、新海誠印が深く刻まれている

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天気の子観てきた

二回目が観たくなる良い映画だった
新海監督にはこれからもこういうセカイ系を作り続けてほしいねんな

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セカイ系的なSFが読みたいなぁ。
最近「那由他」と「紫色のクオリア」を読みました。どちらも最後に想像の限界を超えたようなスケールへ加速的に広がっていくのが、世界の広さを感じて非常に読後感良かった。

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「天気の子」
久しぶりに
“世界の在り方が変わっても、それでも俺は君を選ぶ”
っていうセカイ系の新海誠作品。
ツッコミどころも無くはないけど、テンポよく進んで行って、あんまり気にはならんし、なにより新海誠得意の映像と音楽で強引にねじ伏せられるから問題なく楽しめる。

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作品を布教すると良いそうなので『涼宮ハルヒの憂鬱』が大好きだって言っとく。
異なる世界観の作品からそれぞれ来たような登場人物達が、1人の女子高校生に振り回される話。学園モノのラブコメだと思いながら観てると急にセカイ系になるの。

絵は長門の足。初めて観たとき(2008年)に描いたやつ。

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