新説山海経 英雄巻 Chinese mythology 中国語小説 新说山海经(英雄卷)
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【梁姪(りょうてつ)】
元ネタは『山海経』の狐のような姿で9頭9尾、虎の爪、赤子のような声で、人を食べるという、りょう(冠が「龍」、脚が「虫」)姪(または蛭)

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西王母

その名はせいおうぼ。山海経によると玉山の山に住むとされる。天において厳格さと五残を司る。五残とは五つの刑で、墨(いれずみ)、劓(はなきり)、剕(あしきり)、宮(性器の処分)、太辟(死刑)の事である。

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祝融

その名はしゅくゆう。山海経によると、崑崙山の南方を守護している神とされる。北方守護の禺彊、西方守護の蓐収、西方守護の蓐収と共に四聖神ともよばれる。その姿は、獣身人面、双竜に乗っているとされる。南方守護と共に夏を司る神でもある。

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開明獣:古代中国の地理書『山海経』の「海内西経」に記述のある神獣。天帝の下界の都である崑崙の丘にある九つの門を守っている。大きな体で虎に似て、九つある首は全て人間の顔だという。陸吾という『山海経』の「西山経」に記述のある神獣と同一視されることもある。

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窮奇

左伝にある四凶の一人とされる。山海経 西山経では邽山に棲むとされ、その姿は牛の様ではりねずみの毛を持ち、声は犬の咆える様とあり、海内北経ではその姿は虎の様で翼があるとされる。両項にて姿形は違うがどちらも人を喰らうと記されている。

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西王母

その名はせいおうぼ。山海経によると玉山の山に住むとされる。その姿は人のようだが豹の尾に虎は歯を持ち、おどろ髪に玉の簪を乗せているとある。よくとぼけて知らない振りをしたり、ほらを吹いたりする。天において厳格さと五残を司るとある。

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窫窳

その名はあつゆ。山海経によると、少威の山に住むとされる。その姿は牛のようで、赤い身体に、人面で馬足を持ち、嬰児のような声で鳴き、人を誘い出し食べる。

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軨軨

その名はれいれい。山海経によると、空桑の山に住む獣とされる。その姿は牛の身体に虎の模様を持ち、自らの名前をうめくような声で鳴く。軨軨が現れると天下に洪水が起こるといわれる。

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その名はるい。山海経によると、亶爰の山に住むとされる。その姿は狸の如くで、髦がある。単身で生殖活動を行い、子孫を増やす。類を食べると嫉妬をしなくなる。

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貍力

その名はりりき。山海経によると、柜山に住む獣とされる。その姿は豚の如くで、距があり、その鳴き声は犬の吠えるよう。貍力が現れると、土木工事が増える。

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雷神

その名はらいじん。山海経によると雷澤の中に居るとある。その姿は龍の身体と人の頭を持つとされる。腹を鼓のようにたたくとある。

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旄牛

その名はぼうぎゅう。山海経によると、潘侯の山に住むとされる。その姿は牛の様で、四つの足の節には毛が生えている。

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夫諸

その名はふしょ。山海経によると、敖岸の山に住む獣とされる。その姿は白鹿の様で四つの角を持つ。夫諸が現れると、その国に洪水が起こる。

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鳧徯

その名はふけい。山海経によると、鹿臺の山に住む鳥とされる。その姿は雄鶏のようで、人の顔を持つとされ、自分の名前を呼ぶように鳴く。これが現れると、近く戦が起こる。

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天神

その名はてんじん。山海経によると、恒山に住むとされる。その姿は牛の身体に、八つの足、二つの首、馬の尾を持つ。その鳴き声は勃皇のよう。天神が現れるとその国に戦争が起こる。

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天愚

その名はてんぐ。山海経によると、堵山に住む神とされる。堵山には怪しい風や雨が多く降る。

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長右

その名はちょうゆう。山海経によると、長右の山に住む獣とされる。その姿は禺のようだが、四つの耳がある。人がうめくような鳴き声をする。長右が現れるとその郡県に洪水が起こる。

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神𩳁

その名はしんち。山海経によると、剛山に住むとされる。その姿は、人面獣身で、一つの手、一つの脚しか持たず、うめくような声で鳴く。

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