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文フリ東京で頒布した新刊2作品目はLGでも好評いただいた「死神」、町の葬儀屋さんで催されたのは世にも珍しい生前葬のセレモニー。蝋人形を入れたはずの柩から人骨が現れる奇怪な死体"出現"事件に瓦木紗綾が挑みます。紗綾の母をよく知る行橋警視との掛け合いにも注目です。
『肉の蝋人形』(33・マイケル・カーティス)はチャールズ・ベルデンの戯曲の最初の映画化。WBによる初期二原色テクニカラーは淡い色合い。グレンダ・ファレルのおきゃんな新聞記者を主役に設定しているので53年版に比べるとホラー色は薄いが、フェイ・レイお得意の絶叫悲鳴が聞けるのは嬉しい。
【真面目な宣伝】 #文学フリマ 2Fウ11の緑304では推理小説を頒布いたします。町の葬儀社で連続する不可解な事件。社長は厄払いに自身の生前葬を企画する。しかし棺に入れた蝋人形から"何者か"の骨が焼け出て……。なんて作品を収録しています。このほか2編もかなりマッシブな作品に仕上がってますよ。
ハロウィン観て、マイケル・マイヤーズにびびっと来た人は、蝋人形の館(House of Wax)も観てくれ…
そしてシンクレア兄弟最高!!ってなってくれ…
内容はやや煮え切らない所もありますが、まぁ、そこはほら、みんな得意な考察で埋めて😉
※そこそこにグロいので、串刺しとか剥がれる系苦手な人は注意
MP33の新刊サンプルです
ホラー映画蝋人形の館メイン本(※腐向け)
B5/36P/全年齢/500円
蝋人形の館がメインですが、他のホラーヒーローズとクロスオーバーしているので注意してください