“「ティリー、みんなの顔を見てごらんよ。楽しんでるから」
見回すと、みんな笑っている。
「お、お前ら、何、面白がってやがる!!見世物じゃねぇぞ」
レイターが一人ずつ指をさしながら、怒った声を出した。”

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「つきあうのやめようか……」ティリーは、飲み会を開いてくれたみんなに頭を下げた
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銀河フェニックス物語 <恋愛編>第一話
(3) 居酒屋の哲学談義
飲み会の代金をタダにしてもらうことについてレイターは問題ないというが、ティリーは納得しなかった
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<恋愛編>は短編が続きます
第一話「居酒屋の哲学談義」はあしたでもう最終回なんですよね🍻

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食事代をタダにすると言う話を聞いて、レイターがたくらんだに違いないとティリーは思った
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「レイターは子どものころ、贅沢なものを食べて舌が肥えたんだっけ?」
 五つ星のシェフ、ザブリートさんのお店へ行った時に聞いた話だ。
今、レイターは自分の話からアーサーさんの話へ話題をすりかえた。この人は自分の過去の話をしたがらない。
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“「知ってるかい?贅沢なものを食って育ったアーサー坊ちゃんはレシピに塩適量って書いてあると調理できなくなっちまうんだぜ。グラム単位で記せとか文句言ってやんの」
「私は料理ができないわけじゃない。塩の量も一度記憶すれば問題なく作れるさ」”
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銀河フェニックス物語 <恋愛編>第一話(2) 居酒屋の哲学談義
解凍されていない料理にレイターが手を加えた
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“「レイターって、本当に料理が上手なのね」
 チャムールの言葉が自分が褒められたようにうれしい。レイターがわたしの彼氏なのだと実感する。”

料理上手な彼氏自慢です💖

 第一話(2) 居酒屋の哲学談義|48ノ月 https://t.co/AmZUTqU1yC

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レイターとティリーが付き合いだしたことを祝って飲み会を開いた
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銀河フェニックス物語 <恋愛編>第一話(1) 居酒屋の哲学談義
ティリーとレイターがつきあうことになり、みんなで集まって乾杯をした

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<恋愛編>第一話「居酒屋の哲学談義」の見出し画像、オンライン飲み会のイメージで描いてみました🎨

本編は居酒屋で飲み会やってますけどね🍻

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「ということで、めでたくティリーとレイターがつきあい始めたことを祝して。カンパーイ」

そして、銀河フェニックス物語<恋愛編>がきょうからスタートしました㊗️
これからも応援よろしくお願いします

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ベルが腕を組んでわたしに言った。
「ふ~ん。ティリーはみんなで会う時間があったら、二人で過ごしたいってわけね」
「違うわよ!」
慌てて否定する。
チャムールが諭すように言った。
「否定しなくてもいいのよ。彼氏との時間は何より大切なんだから」
また、二人に笑われた

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“ベルが真面目な顔でわたしに忠告した
「気をつけなよ。何と言っても『厄病神』だからね」
「うん」
即答したわたしを見てチャムールが噴き出す
「ティリーったら、彼氏を『厄病神』呼ばわりされたら怒らなくちゃだめじゃないの」
ベルが大笑いしていた

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銀河フェニックス物語<出会い編> 第四十三話(最終回)恋心にテーピングして
みんなで食事をしようと誘われ、ティリーはとまどった

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ティリーは友人のベルとチャムールにレイターとつきあうことにした、と報告の連絡を入れたが反応がなかった
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さあ、あしたで第四十三話「恋心にテーピングして」
最終回です❤️‍🩹

これで銀河フェニックス物語<出会い編>も終わりを迎えます。
長らくのご愛顧ありがとうございました🎉

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レイターが大きく手を振った。わたしも大きく手を振る。レイターの影が見えなくなっても、そこから離れられなかった。
わたしは唇に手を当てた。柔らかな感触に胸が高鳴る。
一人でいるのに一人じゃない。熱量の高さを自分でコントロールできない。
https://t.co/bxOps4jQXL 

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“ ハイスクールの時につきあっていたアンドレのことも『好き』だった。
 推しのエースのことももちろん『好き』だ。
 けれど、二人に抱いていた『好き』と、言葉は同じなのにレイターに対する感覚は明らかに違う。これは恋だ


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