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君たちはどう生きるか
初日に行ってきましたが、
見た直後より時間を置く方が色々感情や思考が溢れ出て来て面白い体験です。
しかし、下手に意見を言おうものなら
『ならばお前ならどうする?』
『この先どう生きるのか?』
に反論が集約する構造になっていて
カウンターが凄まじい作品。
(觀測機の妖精さん: 彈着觀測射擊)
妖精1:「命中!戰艦ル級 大破!」
妖精2:「ああ~落ちる水は涼しいいい~」
妖精1:「ね…次はどうする?」
妖精2:「…とにかく戻りましょう、ここは暑いな」
妖精1:「いいね!」
いらっしゃい お兄さんここは初めてだね
何かお探しに……ってなんだい藪から棒に
けいとちゃんを返せ??さぁて、何のことだかわからないけれどこの子は立派なうちの商品だ 僕を倒したってこの子の所有権は譲られないよ
さて、どうする?安くしとくよ♪
読者に語りかける好例で、『ゴールデンカムイ』1話のこのシーン引用させていただきます。
「あんたならどうする?」という質問に主人公は考えるそぶりすら見せず、話の流れ的には無くても通りそうですね。この質問は読者に「どうするんだろう?」と考えさせるためのシーンです。読者に聞いてるんです。