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人と獣のバランスの絶妙さ、黒と金の落ち着きがあって鮮やかな色彩。尻尾は魚なのに全体で見ると龍になる完成されたデザイン。コスト消費のせいで少し使いにくいけど余裕で1レーン封鎖できるしギミック粉砕してくれるし回避ガチャも強いリー先生をよろしくお願いします。 https://t.co/u14rBrNKBF
そういえばちいかわ、ハチワレはマイさすまた持ってきてたけど、うさぎだけ荷物無しだったからこのうさぎの武器は島が貸与してるやつだよな、これで戦えると思ってる島民セイレーン討伐舐めすぎでは?
セイレーンは目を凝らし慌てふためいた
「待つのだ黄金キネらしき物がその中に!」
テラーキャットは何事かと武器が展開する背後をを見た
黄金キネがそこにあった
「どきな!魔王軍」
渡すものかとムササビスが手を伸ばし勢いよく飛び出す。
(続く)
次回 Chapter 166「手強い機械の鳥」
セイレーンの討伐、当然ながら相手のホームでの決戦になる訳で、ラッコ師匠でも余裕という訳にはいかないだろう条件で犠牲をどれだけ許容できるかという話になるからね
「お宝は魔王軍のものだあ!」
セイレーンが掘り出した何か
それを目にしたテラーキャットで両手を広げ歓喜する
魔王軍だってさ、笑える
モモンガルはそうした魔王軍を冷ややかな表情で見つめる
連中は管理局と手を組んだ!所詮その程度。
人魚の肉を食べて不老不死になっている犯人を探すためにセイレーンが島のちいかわ族を食べすぎるから、島ぐるみで今回ちいかわたちを投入したなら、最初の祭りでバツの悪そうな顔をしてた島民のことも説明がつくんですよね
「セイレーンは捕食対象を魅惑的な歌で獲物を誘き寄せる」
「島ちいかわ族も倣って外部から魅惑的な報酬と歌声でちいかわ族を誘き寄せセイレーンを討伐させようとしている」
「最初に同じ歌を聞かせる事でセイレーンの歌声が不審に思われず実態の露呈を回避できる」
巧み