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【オタドト】ちいさき命⑩(完)
だいすきなの。
『ぱちぱち』が。ふんわり包まれるあたたかな『感情』が。ままを見つめるパパの目が。ぱぱの名前を呼ぶままの声が。
きっとこれからも、ずっと変わらない。
明確な言葉が欲しいと考えるは、私の我儘なのでしょうか?
───いいえ。
【オタドト】ちいさき命⑩(続)
私が、私の意思で、それを選んだんだ。
関係性を壊すのは怖い。
そのまま崩れて、なくなってしまう。そんな漠然とした恐怖がまとわりつく。
その恐怖に、あと一歩が重くなる。
【オタドト】ちいさき命⑩(続)
飼い慣ら『す』…?
『される』の間違いてでは?
もうあいつは『された』のほうだろ〜?
ふふ、違いないね。───ねぇ、⏳?
同僚の言葉に、彼は沈黙を返した。
落書きりくえすとで頂いたミニマム代理かちいさき🎍🍀…との事でしたので、今回はみにまむ🎍の方で描かせて頂きました~。(一枚絵を描くつもりだったに何故か気が付いたら漫画になっていて…すみません!)久しぶりにみにまむ代理漫画描いて楽しかったです~。リクどうも有難うございました✨✨✨
【オタドト】ちいさき命⑩(続)
突然注目されたら、びっくりしちゃうね
お詫びのちょうちょさんで許してね
隠された事実、知らされない真実
手を出した人間は本当に『ひとり』か?
【オタドト】ちいさき命⑩(続)
はっぴょーう!
簡単に手を出せないようにするための、その身を守るための基盤が必要不可欠。
己が不自由になったとしても構わない。
🕶(早めた、の間違いだろ。)