「神獣さま、ごきげんよう。」
(貴方が来てくれたのなら私は鬼にならずとも済んだんでしょうか。しかし鬼も悪くは無いのです。むしろ充実しているのです。) そんなそんな、あり得なかったけれど、あり得たかもしれない話。

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