ネイト「ま、まぁそうなんだけどさ… アイツ…然り気無く つ…次は俺だって言ってなかったか…?」

フェリア『き…気のせいにしたいね…』

爆発する戦場から距離をとるメンバーと同行する

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ネイト「お、おい…なんだよ…この熱量…」

フェリア『わ…分からないよ!! なにこれ!? 大地からマグマが沸いて…』

シュウ『ゼェゼェ…呼んだのはてめぇらだな? 手短に用件を言え…』

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描けたー!!
この3人が起爆剤でワーフリにハマった

スティネル ジャスティ ネイト…🥹

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ネイト「フェリア 分かってるな」

『もちろんだよ…もし、この声が届くなら… 力を貸して…』

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音楽家Vtuberの鴉森ネイトです🎻🌲
ゆかいなおうたのおにいさんです🎤

この波に乗るしかない💪
みんなの力で乗らせてくれ🌊🌊🌊

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『変態さん 自爆するんでしょ? …死んじゃうの?』

ネイト「自爆!?誰が自爆するつもりなんだ!!」

『変態さんだよ』

ネイト「変態…ってまさか…おいやめろ!!長良川!!」

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黒騎士は回転円盤とシールド
魔剣を組み合わせた防御術で
ひたすらレーザーを防ぎつつ

胸部の機銃で反撃を行う

『何か手があるなら急いで』

ネイト「作戦?なんかあんのか!!」

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「ネイト君無理しちゃダメだよ!…あれ?」

「この声…君か!まさかゲートランナーにも干渉可能とは」

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肩のオーバードライブエンジンを噴射させ
凄まじい速度で攻撃を避けながら
カイエルとアリアを狙う
攻撃の間に入りネイトは防御をする
が黒騎士は全てを防ぎきれずダメージを負う

ネイト「く…二人とも大丈夫か!!」

フェリア『ん?この声は…変態の人だ!!』

ネイト「ん?声?そんなのしねぇぜ?」

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高速回転する魔剣がビームを拡散させつつ手元に戻る

ネイト「なるほど…やはり弱点はIXA…いや超覚因子の装備か ん?これか?…模造品?ちげぇよ 俺のオリジナル次世代モデルだ!!」

フェリア『普通に疲れるんだけど…』

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「どんな機体にも能力にも人間という弱点はある!超感覚にも隙や仇になるものは必ずある!」

「ネイト君達を苦しめて…!許さないんだから!!」

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ネイト「コイツ!? どんな動きをしてるんだ!!」

『 お兄ちゃん!! この機体は全身が超覚因子反応フレームで出来てる!!』

ネイト「つまり…この機体は全てのフレームを超覚因子で制御してるのか!? 普通の方法じゃ反応速度が追い付かねぇぞ!!」

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「そうか…永遠の平和か…ならあんたはこの世界の【救世主】になると言うことか… だったらやることは1つだな」

『そうだね…その為のこの子なんだからね!! リミット解除…魔剣システム起動 コード:アンチメサイア!!』

ネイト&フェリア【救世主をブッ飛ばす!!】

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フェリア『おじさん 最初に言ったでしょ? 全部お兄ちゃんの為だって お兄ちゃんがそれで良いなら後はどうでも良いの♪』

ネイト「悪いな 正直言うと 西園の夢をバカにした時点でお前の方に腹立っちまってな それどころじゃなかったんだよ お前、軍属の頃に口軽いって言われてただろ?」

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『ば、バカじゃないの!? 何で!!何でアナタ達まで!! エデサの強さは知ってるでしょ!!』

ネイト「きっと みんな…俺みたいにバカだからさ… …さてと あの壊れたスピーカーを完全に壊しに行くか」

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ネイト「フェリアは生きている 今もどこかで機械に繋がってる状態らしい おれは【助けると約束している】 …だから コイツは機械じゃない 1人の女の子だ 俺の大事なダチだ …その時が来たら 手伝って欲しいと言うかも知れねぇ …その時は…頼む」

『…』

フェリアは驚いたまま動かない

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ネイト「カイエルさん 西園 すまなかった コイツも怖がりでな 今のフェリアにとって この世界に人は俺しか居ないんだとよ…だからこそ用済みにされるのを恐れてるんだ 許してやって欲しい」

『ちょっ!?ちょっと!?余計なこと言わないでよ!!バカ!!』

「いつもバカにしてくる お返しだ…あと1つ…」

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フェリアが何かをしようとする

ネイト「フェリア… もういい…もういいんだ」
『なんで!!今のお兄ちゃんなら勝てるんだよ!! 最後にお兄ちゃんだけが立って お兄ちゃんが苦しんだ日々は無駄じゃなかったって皆に証明出来るんだよ!! 悔しくないの!?』
ネイト「…力を求めた本来の理由を思い出したんだ」

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ネイト「…皆の事が…」

アンチメサイアは銃を下ろす

『…』

ネイト「…あの日…西園を助けに行かなければ…今の俺は西園達を本気で殺しに行ってただろうな… 手がさ…震えて…もぅ…引き金が引けねぇんだよ…」

『…お兄ちゃん?いいの?力を認めて貰うために今まで頑張ったんじゃないの?』

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「どうすればよかったか?誰かの為に格上相手がいる戦場にリペアツールを運んだ戦士が言う言葉じゃないな」

「本当にかっこよかった!すごいよ!ネイト君は!」

「アレがなければ俺達は動けなかったんだ。あの勇気がアリアを守るどころか救ったんだ。それだけは覚えていてほしい」

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