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攻略完了までのかのんは他者(太陽)によって輝かされる月だったと言っても大丈夫です。
昔のかのんって自分が世間に認知されている事に自信がなく、常に周囲の反応を伺っているからね。攻略完了の少し前まで、かのんは「他者」の評価に依存する事で確固たる「自己」を確立しようとしましたし。#kaminomi
正直、桂馬のそういうところが好きですね。桂馬は攻略対象の一人一人の事を真剣に考えているから。
かのん編の桂馬の目的はただエンディングにたどり着くだけではなくて。桂馬は、かのんの心の隙間を「永遠に」埋める「ベストエンド」を目指していた。かのんの心の隙間が再生してないように。#kaminomi
(と言っても神のみの攻略編でハッピーエンドに成りにくいのは、ヒロインたちが攻略された後に、記憶が消されてしまう、と言う部分があるから)
正直、桂馬のそういうところが好きですね。桂馬は攻略対象の一人一人のことを真剣に考えているから。ただエンディングにたどり着くだけではなくて。#kaminomi
今までのかのんから得たデータを自己の経験(ゲームでの)と照らし合わせかのんの心の隙間を分析した桂馬のシーンがあった。かのんの心の隙間を分析し完全に理解した桂馬だから、かのんの人生の先の為に「ハッピーエンド(最幸な解決)」ではなく、「グッドエンド(最良な解決)」を選んだわけです
#kaminomi
それが理由で、7話では桂馬らしさの一つであるプレイしたギャルゲーの知識と経験から結末(エンディング)に繋がる展開ということはなかったですが、プレイしたギャルゲーの知識と経験が役に立ったシーンもちゃんとありました(7話の中で自己の経験(ゲームでの)でかのんの心の隙間を分析した)
#kaminomi
だから、かのんの攻略に関しては、桂馬は6話のラストでプレイしたギャルゲーが見せたような王道の「ハッピーエンド(最幸な解決)」や「トゥルーエンド(真実の解決)」を選ばなかった。
今回の桂馬は、かのんの「これからの人生の先」の為に「グッドエンド(最良な解決)」を選んだんです。
#kaminomi
桂馬が言ったように、普通のゲームでは、「アイドルと障害を乗り越えてくくっつく」の結末のパターンが王道ですが、ここまでのかのんの攻略を見返すと、桂馬はかのんに対してこの結末を選ばなかった。桂馬がかのんの為に選んだのは「アイドルがスターになるのを見届けて身を引く」という結末
#kaminomi
余談ですが、アニメ1期7話のかのんが鏡に映る過去の自分と話すシーン、実は東山さんはたった1回で一緒にとったんです。女神編のアニメでもかのんが鏡に映るアポロと話すシーンがあるけど、台詞がかぶっている場合があるので、東山さんはかのんの分とアポロの分を別々にとったんです。#kaminomi #神のみ
リロードの選択肢は現実にはなくそうやって桂馬はちひろの件で失敗しながら成長していく。166話のちひろの件で"リアルはクソゲーじゃない"と桂馬は気づき始めた。桂馬は女神編の最終回の時点から自分の発言に胸を痛め、傷つけてしまったちひろの事を深く思いやる。結局は普通の男女の恋物語.
#kaminomi
★4 [This Hand, One of These Days] Futa Kaminoshima
Session Skill: PERFECT/GREAT 110% SCORE UP
Daily Life Skill: AApoint gain 20~27% UP/70~77% UP if Horoscope #1
かのんが屋上で歌う「桂馬の為だけに届く歌」、雰囲気からしてかのんが歌う曲はバラードなので、「らぶこーる」じゃないかなと思う。バラードだから最初の時とさらに違う。桂馬と初めて会った頃と比べるとかのんがまるで別人のようにここまで変わった理由の一つは愛情によるものなのでしょう
#kaminomi
かのんが歌う場所は最初の頃と同じ学校の屋上なのに、桂馬の攻略によって確固たる「自己」を見つけた今のかのんだから、211話(11月12日の夜)のかのんが歌う歌って最初の頃の歌とやっぱり全然違う感じです。雰囲気からしてかのんが歌う曲はバラードなのでバラードだから最初の時とさらに違う。#kaminomi
【11月12日の夜:神のみ 原作 第210話〜第211話「The Present Time "Kanon"」について(Part 2)】
#kaminomi #神のみぞ知るセカイ #神のみ #中川かのん
女神篇の初めの頃、かのんは一度も桂馬とコンタクトを取れず、攻略の時の桂馬の「嫌だ。べんべん」の台詞のせいで桂馬に振られたと思っているかのんはわざと桂馬と距離を置いてきた。が、女神篇の最終回の時点でかのんは刺された自分を助ける為に桂馬はあれだけ必死に頑張っていたとわかった
#kaminomi
211話のかのんは屋上で歌う。昔のように桂馬に感想を聞く。以前かのんの悩みを知る為に桂馬は寝たフリしたが7歳の桂馬は素直な感想を言う。かのんもその言葉が偽りじゃない事がわかるから素直に喜びを表す。屋上で桂馬が"歌は良かった"に言ってくれたのはかのんにとってかなり嬉しい事ですね
#kaminomi
かのん「屋上だよ。ここは覚えている?ここはね、私と桂馬君が初めて会った場所なんだよ。だからお礼を言うならここって思ってたんだ」
かのんの命を救った桂馬に歌で恩返しするように、桂馬と出会った場所であり、かつて桂馬に歌を披露した場所である屋上を選んだかのんの恋愛センスが上手。#kaminomi
桂馬と出会った場所と同じなのに桂馬に対するかのんの態度が本当に変わった。桂木君倒すという初頃から2人の間に本当に色々あった。もうかのんはスタンガン女の頃の面影は微塵も無い。かつてスタンガンで桂馬を攻撃した女子がこんな事になるとは。今のかのんの性格が好きな理由の最たるもの。#kaminomi
Finally, me having a proper drawing of Lord Evankhell
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#TowerOfGod #KamiNoTou
Citronを筆頭としたかのんの過去話がアニメかのん篇の一番の出来です。オマケ漫画のCitronの設定を取り込んだ倉田さん、Citronの設定を考えた若木先生を尊敬します。Citronについてここから書きたい事は7話の範囲になるのでアニメ1期7話「ShiningStar」の放送11周年の日(11月17日)に書きます
#kaminomi