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中学生の幼なじみを彼の部屋まで迎えに行く。部活動の朝練なのにまだ寝てた。呆れた私は布団越しに馬乗りし、体をゆする。「起きてるぞ」。顔だけ覗かせ彼が言う。まるで幼児の言い訳だ。ならば早く出てきなよ。布団の上から彼に重なり頬をつねった。「……幼児じゃねえからいろいろ起きて出られない」
布団越しに重みを感じる。「部活の朝練行くよ!」と声がした。顔だけ出すと、制服の幼なじみが跨ってる。もう中学生。ガキじゃねえのに、また母ちゃんが無断で部屋に通したらしい。「起きなって」。馬乗りしながら尻をボンボン押し当てられる。……起きてるぞ。ガキじゃねえから男の事情でいろいろと。
泰然、としている美少女主人公、男でも好きよ
: "偽聖女クソオブザイヤー 1 理想の聖女? 残念、偽聖女でした! (アライブ+)"(えかきびと, 壁首領大公, ゆのひと 著)https://t.co/qDorK6dUJh