フィリピン・ルソン島の東北東海上に、渦ができた。まだ天気図では低気圧として表示されてないのだが、台風になるかも。で、台風は高気圧のへりにそって進むことが多いので、このままだと20号と同じコースを辿りそう。

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日中はなかなか暴れた寒冷前線が南下中…なんだけど、あれれ?と思うようなスカスカの姿に。これはまだ日本海にどっかり腰をおろしてるトラフのせい。こいつから先走った低気圧から伸びる寒冷前線はまったくもってやる気が出せない。
※天気図は18時、レーダー&水蒸気画像は21時

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天気図と雲の重ね合わせ
2018-08-16 3時(JST)

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天気図で台風の南側に伸びる意味深な低圧部。水蒸気&赤外画像で見ると、寒冷渦直下の雲域に対応。雲だけ見ると台風本体より存在感が大きい勢いだけど、レーダーみるとやっぱり台風は台風。このあとも台風が存在を維持し続けるのか、再発達があるのか気になるところ。

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向こう一週間の高層天気図をザックリと。上空の太平洋高気圧が東海上で真っ二つに。このため酷暑が猛暑に弱まる??けど三陸沖を周期的に熱低?台風??が北上。どこまで発達するのか?どこまで近づくのか?がポイント。

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北から明瞭なトラフが南下。今夜~明日にかけて通過する見込み。このトラフに反応して前線上でも特に活発なエリアが形成&低気圧として明瞭化する予想で、天気図では前線が折れた〝キンク〟として表現。まだまだ今回の大雨は終わってないです。引き続き危険察知のスイッチはONのままで。

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天気図と雲の重ね合わせ
2018-07-05 3時(JST)

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台風を吹き流すジェット気流はまだまだ北のほう。ジェット気流の位置は高層天気図AUPQ35から300hPaの流れをチェック。風速の大きいとこを繋ぐ線で、今朝の解析図からだとだいたいこの辺。 しっかり流されるのは4日になってからかな?

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そして北を見れば西日本で梅雨前線が大暴れ。ちょうどトラフが通過するタイミングで、まさに今が最盛期。九州北部の地方気象情報もどうぞ→ https://t.co/WSIO74ZXir
※レーダー&衛生画像は6:40、天気図は3時

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台風5号、12日3時で温帯低気圧へ。元台風な温低からびろ~んとのびる寒冷前線、天気図でも赤外画像でも日本海の低気圧からの繋がりを感じる絵柄。この日本海の低気圧の後にはちょっとした寒気があって、こいつのせいで午後は不安定な予想。さて、どうなる??

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天気図と雲の重ね合わせ
2018-06-12 3時(JST)

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天気図と雲の重ね合わせ
2018-06-11 3時(JST)

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なるほどそうきたか、な感じの明日の予想天気図。台風からグイグイ送り込まれる暖湿気に刺激される南側の前線と、北からのトラフに反応して顕在化しつつある北側の前線、そんな南北2段構え。15時の天気図じゃ北側の雲域は表現されてないけど、18時の衛生画像じゃくっきりハッキリ(青いとこ)。

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モコモコとした対流雲を含む日本海中部から大陸にかけての雲域。ここには高気圧の縁をまわりこむように暖湿気が続々と襲来中。この流れはしばらく続き、明後日の予想天気図にはだら~っと伸びる停滞前線が表現。同時刻の850hPa予想図を見ても春はすでに過ぎ去ったと認めるしかない姿…。

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これは〝暖かく湿った空気の塊である熱帯低気圧〟として発達したんじゃなく、上空の冷たく乾いた空気とコラボしたから。熱帯低気圧としての性質をどんどん失い、温帯低気圧っぽくなる段階。そして温帯低気圧としてまとまり損ねるならただ消えゆくのみ。今夜の予想天気図には名残もない。

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天気図と雲の重ね合わせ
2018-04-26 3時(JST)

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太平洋に抜けた低気圧の後ろに書いてある気圧の谷。上空のトラフ直下に小さな低気圧性の雲域があって、この子を表現してるみたい。明瞭なトラフの真下には、天気図で書けるよりも小さなスケールの低気圧ができることがちょいちょいあります。

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2月17日、天気図記念日、KAITO誕(クリプトン歴)
バカ社員昼休み30分チャレンジ第三弾(ばか
なんとか3DSコミック工房でかいてgmail送りにしたけど会社PCがネット繋がらず再起動…のと中でフリーズ…対応ちうorz
作業の別PCからUPしたれ、えいっ

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٩(○❛◒❛○)۶「きょーは にっぽんではじめて てんきずがつくられたきねんびなんだって〜!にっぽんではじめての てんきずは 7しょくずり!からぷる〜!」

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