以上で本日の更新は終了。
最後にゾルタンの幼少時の画像をアップしておきますね。小さい頃はこんなに愛らしかったのです。

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連邦軍シェザール隊旗艦ダマスカスで行われたシミュレーションによると、ヘリウム3備蓄基地が臨界爆発した場合、コロニー3基分の破片が地球に降り注ぐことが予測されました。その影響はコロニー落としの比ではないとのことです。

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破壊されたコロニーの残骸は地球の重力に引かれて地上に落下。小さい破片は大気圏で燃え尽きるとはいえ、一定以上のサイズの破片は地上に落着。地上に甚大な被害をもたらすことになります。

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ひとつのタンクのサイズは宇宙戦艦を大きく上回るほど。そんなタンクが数十基単位でグループをなし、さらにそのグループがいくつも置かれている。それがヘリウム3備蓄基地の全容です。そのため備蓄量は莫大な量に上ったと思われます。

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しかしコロニー「メーティス」内での戦闘の責を問われ、証拠隠滅のために消去されることを知ったゾルタンは原隊を離反。IIネオ・ジオンの超絶的な力を駆使して、ヘリウム3備蓄基地での戦闘を開始したのでした。

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この事件を引き起こしたのは『袖付き』残党に偽装して行動していたジオン共和国 グルトップ隊のパイロット、ゾルタン・アッカネン。「シャアの再来」の候補者とされた強化人間のひとりでしたが、失敗作と呼ばれ、そのことに深いコンプレックスを抱えていました。

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反省室で涙を浮かべるカツを眺めながら、『Zガンダム』第25話Bパートの紹介は終了となります。

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ただしあまりに純真なカツに気後れしたのか、ハイザックに乗り込む際に、アレキサンドリアに配備された可変MAギャプランの弱点を告げています。そして次の瞬間、カツを機体から放り出し、そのままアーガマから離れてしまったのでした。

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しかも最後にはとびきりの笑顔を向けるなどしたことで、カツはすっかりサラの提案に乗り気になってしまいました。しかしサラの胸中にはシロッコへの忠誠心が宿っており、この行動は巧みな人心掌握術にほかなりませんでした。

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それだけに、マサイの心を思って涙するプルの姿がグッとくるのですね。第26話はほんの小さな戦闘を描いたものですが、戦いに翻弄される人の姿を端的に描いたエピソードでもあります。

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身分や階級を見直させるのは大変なことであり、マサイにとってはゲルググでMSを倒すことがタグの名誉を取り戻すには不可欠だったようです。それだけにZZガンダムに敗北したことは、彼女の心が打ちひしがれるに十分すぎることだったと思います。

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さらに引くと見せかけて相手を流砂地帯に誘導し、移動不能に落とし込むという戦術も披露しています。ちなみに流砂の場所はタグから教わったということで、マサイが彼を深く信頼していたことがわかります。

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そして最後には撃破されてしまうのですが、プルの願いを聞き入れたジュドーが爆発寸前のゲルググからマサイを救出。ただその際、タグの形見であるヘルメットは回収されず、機体と共に失われています。

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こんばんは!
それでは本日もガンダム関連の出来事を紹介していきます。本日の更新は、昨日の続きとなる『ガンダムZZ』第26話「マサイの心」のBパートの紹介となります。

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元のエピソードは『ガンダムZZ』第26話「マサイの心」からです。
なお本日は夜に打ち合わせが控えていますので、紹介するのは第26話のAパートのみ。Bパートはあらためて明日紹介しますので、ご了承ください。

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一方、デラーズ・フリートやネオ・ジオンが実施したコロニー落としでは地球規模の災害とまではいかなかった模様。とくにネオ・ジオンによるダブリンのコロニー落としでは落下したコロニーが地表にそそり立つなど、これまでとは異なる描き方がなされています。

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そのためグラナダはエゥーゴ寄りと見なされ、何度もティターンズの攻撃に晒されています。たとえばU.C.0087、8月24日には、ティターンズがグラナダに対してコロニー落としを敢行。ただしこれはエゥーゴの反撃にあって失敗に終わっています。

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こうして勇んで発進したファですが、ヤザンの猛攻を前に恐怖を感じることに。さらに戦闘をフォン・ブラウン内にまで拡大させてしまったことで、自らの未熟さを反省するのでした。

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ただし、この時のクワトロは明確な態度を示しませんでした。一年戦争終盤の頃、ニュータイプによる世作りを思い描いた彼ですが、この時点では、自らがその牽引役を担う覚悟が足りなかったのかもしれません。

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なかでも爆発のなかから出現するZガンダムは旧OPのガンダムMk-IIと呼応しているようで、お気に入りのシーンだったりします。

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