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「後輩が、なぜかお前と仲良くしろってさ」。高校の同級生が頭を掻く。2か月前、あの子は私に宣戦した。「先輩を好きですよね? けど私も諦めません」。お互い告白はしていない。そっか、彼女は降りたんだ。私がげっそり痩せたから? 仲良くなんてできないよ。後輩に憐れまれてまで彼氏はいらない。
手繋げるかこれ…!?
まだ続きます💛次回で夏祭り編おわりです!
こちらのシリーズはkindleで無料ダウンロードできます!2巻まで出てるのでぜひよろしくお願いします…💛
「カタブツ系女子に告白してみた」①②
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11/16「港町へようこそ!」
#BG3Webオンリー1116
アスTav新刊サンプル
A5/本文24p/全年齢
告白を受け入れてくれたTavとの距離がなぜだか前より遠く感じてもだもだするアスタのお話です。
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「またあの馬鹿に茶化された」。隣の彼女が膨れてる。さっき廊下で幼なじみとすれ違った。高校の同学年だし、告白後、何度も彼の話を聞かされた。「自分に彼女ができないからって僻まないでもいいのにね」。寄り添う彼女に切なくなる。気づかないんだね。もう無理だ。馬鹿なの、彼一人じゃないと思う。