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E.L.F-01 エンジェルモデル/エレナ・ヴェール:人類の敵「メデューサ」と初めて交戦したE.L.Fの魔法少女部隊の一人。ハワイ基地所属、後に「戦乙女(ヴァルキリー)」の異名を付けられる程の技量を持つ。 #魔法少女規格
E.L.F-XX1ヘブンスハート・ステラ:特殊ナンバーを持つ魔法少女モデル。かなり高い適性と心身共に強靭である事が求められる。非常に強力ではあるが「人間」が運用するにはあまりに負担が大きすぎ、専用に設計されたホムンクルスによるテスト運用が行われている。 #魔法少女規格
E.L.F-01 エンジェルモデル:一番基本的な魔法少女モデル、E.L.Fで訓練を受け、「資格」を持つ少女に支給される。基本的に民間人からの徴用はなく、志願した者および、軍関係者の家族などから選ばれる。 #魔法少女規格
E.L.F-02 エンジェルモデル-ドミニオン:管理者権限を持つ特殊戦仕様、適性と負荷耐性を求められるが非常に強力で、対魔法少女戦になった場合の「調停」を行う権限を持つ。 #魔法少女規格
エンジェルモデル(日本政府-特殊仕様):エンジェルモデルの衣装バリエーション、独自の技術での「特殊機能」の搭載をメインとした運用・研究が行われている。 #魔法少女規格
エンジェルモデルC-J1:エンジェルモデルに増加ジェネレーターとシールドユニットを搭載したカスタムタイプ、ここに重レールガン・プラズマキャノンを装備する。 #魔法少女規格
エンジェルモデル・ドミナンス-ザドキエル:慈悲を司る天使の名を持つ魔法少女、しかしその慈悲の向けられている対象は守るべき相手ではなく、使用者自身。全てを失った少女に力と戦う理由を与える事で心を守るモデルである。 #魔法少女規格
エンジェルモデル・ドミニオン-ザドキエル:エンジェルモデル・ドミニオンの一基、「慈愛」のモチーフを持つが、使用者の性格があまりに「めんどくさい」という事でも有名である。 #魔法少女規格
理解はいつだって争いの中で生まれる。兵器としての「魔法少女システム」。正義の為、理想の為、己の為、それぞれの想いを胸に戦場を駆ける少女と、それを取り巻く世界を描くシェアワールド「規格」。魔法少女規格をよろしくお願いします。
夜火祝(よるひ はふり):ELFの魔術技師の少年、魔術強化服を着て自身も戦闘に参加する事があるぐらいにアグレッシブ。魔法少女システムは専門外であったが、ある件をきっかけにプレアデスシステム七番基「すばる」を託される事となる。 #魔法少女規格
E.L.F-XX1-ヘブンスハート・ステラ-プレアデスⅦ/守春(すばる):プレアデスとはヘブンスハート・ステラと専用設計された躯体をセットとする7体のホムンクルスの少女を合わせたシステムである。「すばる」は七番基の個体名称で、ジョークを好む。 #魔法少女規格
E.L.F-XX1 ヘブンスハート・ステラ-プレアデス:ヘブンスハート・ステラを運用する為に製造されたホムンクルスを含むシステム。誕生前からシステムとのリンクを前提とされ設計され、高い負荷耐性と強力な感覚、そして「マスター」への絶対的な「忠実さ」を持つ。 #魔法少女規格
フルラージュ・ローザ(ソフィ・カスタム):赤い薔薇の意匠を盛り込んだフルラージュのカスタムタイプ、使用者名は「ソフィ・アリーヤ」本来は青色の薔薇の意匠であったが「不可能を可能とするのは情熱」というソフィの信念により赤がメインとなった。戦闘スタイルは万能タイプ #魔法少女規格
フルラージュ:ユニオンの象徴的な魔法少女、優れた戦士に優れた装備をというユニオンの思想を反映しており。「圧倒的攻撃力」「圧倒的防御力」「圧倒的機動性」という純粋な高スペックモデル。通常装備はTYPE-A(アリエル)とも呼ばれる #魔法少女規格
独立終末部隊「四騎士」:RAY財団が「契約」によって集結させた「世界を救う」4人の魔法少女。それぞれが戦力としてだけではなく「問題解決力」の高さを基準に集められている。メンバーは死神「望」不動「リカ」深淵「リーズ・エア」魔神「アスカトール」 #魔法少女規格