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本屋でたまたま見かけて買った池田学さんの画集。
ファンアイクのような細部と全体感を両立させたような画風。
植物の集合で表現された作品はデューラーの細密素描、アルチンボルドを連想させる。
モノクロ作品はエッシャー的な表情も( ꒪Д꒪)
キャスターのジュゼッペ アルチンボルド。四季とかが有名じゃないかな…検索すれば「見た事ある!」って人もいるかも。服はトマトだったりシャツはキャベツと袖のボタンは人参イメージで描いてた。ケープは紙の男イメージ。これね、実は表側魚介類の模様してるのよ…
何でもは知らないけれど
とっても物知りな博識子女さん
作品名 司書
制作年 1566年頃
制作者 ジュゼッペ・アルチンボルド
#古澤頼子
#古澤頼子を額縁の外へ
#第7回シンデレラガール総選挙
イタリアはミラノ出身のアルチンボルド。ハプスブルク宮廷を辞した晩年は故郷で活動していました。静物を組み合わせた人物の絵は、ミラノにおいて、まだジャンルが確立していなかった静物画のその後に大きく影響を与えたということです。フィジーノ、ガリーツィア、カラヴァッジョ(彼はミラノ生まれ)
一緒に展示されたアルチンボルド風の寄せ絵と比べても、本家の画力や、機知に富んだ発想力はキレキレでした。アルチンボルドは博物画も描いたそうで、それが個々のモチーフのリアリティを支えていたようです。図はアルチンボルド≪紙の自画像≫≪司書≫≪コック/肉≫、フランチェスコ・ズッキ≪夏≫
明日から集中講義だけど、頑張るぞっ!という訳で東京から地元に帰る...。( ´-` )
今年はアルチンボルド展だけ見て、前々から行きたかったシャララ舎に行き、あとはインクボトルを求めて三千里してました。吉祥寺、とても良い所でした。( ˊ꒳ˋ )
本日のJabberwockyは、アルチンボルド展の紹介ですよ〜⭐️
https://t.co/7ax5n5oOPV
緻密に描かれた動植物と、絵に託されたユーモアと知性に
一緒にびっくり仰天しましょう!
アルチンボルド的な『寄せ絵』は、ペルシャの細密画、インドのムガル派、日本の国芳など世界に存在するのが面白い。直接的な影響というより、絵画が本来持っているダブルミーニングから生まれた美術史上のシンクロ二シティみたいなものかと思います。
洋書の百科事典みたいな、アルチンボルドの画集を買っても小さい白黒写真しかなかったので失われた作品と思っていました...あとはこのThe cook を実物とは言わなくてもフルカラーで見てみたいです。
メメント・モリ -西洋美術の謎と闇- : アルチンボルドの追随者の絵画13点。野菜や果物、景色を用い人体とするだまし絵 https://t.co/SnpQb2qVpD