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#晴天アポカリプス
終末劇場グランギニョル
本来は夢の狭間に存在する,異形や異質たちの所属する移動劇団.終末が近づくと人々の夢の中に現れ,その終わりを暗示する「予言演目」を行なっていた.
終末事変の最中,何か理が致命的に歪んだのだろう.彼らは今,黄昏たこの星に確かに顕現している.
#nijijourney
#終末劇場グランギニョル
この世界には色々な種族がいるのだ.
だから君,学舎を訪れなさい.
そこで生活すれば,あぁ,この世界での生き方もわかるというものだから.
#nijijourney #終末劇場グランギニョル
童話司書「赤頭巾」
かつて彼女は自分自身の未来の可能性を焚べることで魔法が使える”魔法少女”だった.
そんな彼女らは創像少女と呼ばれ,未来を燃やし尽くした際に選択を迫られる.
灰となるか,終末劇場の一員となるか.
...そして赤頭巾は,後者を選んだ.
#nijijourney #終末劇場グランギニョル
「夢の狭間」には現世の人々が想像し創造したものが流れ着く.それらの多くは,作り手すら忘れてしまった”遺想”だ.
もはや帰る場所もなく,誰かの夢の中に現れては,僅かばかりの生気を得ている.
そんな彼らにとってグランギニョルは,数少ない居場所なのだ.
#終末劇場グランギニョル
夢の世界を廻る移動劇団,グランギニョルには様々な”流れもの”が所属している.
彼らは皆,誰かにつくられ,忘れられ,そして夢の狭間にやってきた者たちだ.
例えば,劇団の誇る膨大な図書は童話司書「赤ずきん」を筆頭に,多くのスタッフによって管理されている.
#終末劇場グランギニョル
「創像少女」
創作能力に長け,自身の世界観や認識を元に”局所的な現実の上書き”ができる力を持った,所謂魔法少女.
魔法の源泉は,自分自身の未来の可能性であり,彼女らはいつかを燃やして今を謳歌する.
そしてその果てに灰となり,終末劇場に至るのだ.
#終末劇場グランギニョル
終末劇場グランギニョルは夢の中で予言演目を公演する.
それは今後来る世界の終わりと回避方法の暗示.
多くの夢見る観客は予言演目を悪夢だと切り捨てるが,やはり一握りの狂人は存在する.確かに信じて解決にあたり,そして世界は今まで滅びずにやってきたのだ.
#終末劇場グランギニョル
夢の狭間を行く移動劇団「グランギニョル」
演者はかつて自身の未来を燃やして創作に打ち込んだ創像少女たち.
予言演目と呼ばれるその劇は,いずれ訪れる世界の終わりを暗示するという.
夢の中でこの演劇に見えたら,あぁどうか夢と切り捨てず,世界を守ってくれないか.
skeb納品いたしました!
赫の聖女カルテシアとエルシャドール・ミドラーシュです
ミドラーシュの後ろのやつ(風竜星ホロウっぽいアイツ)を描いたらグランギニョルも描かなあかんやろーってなってなんか無駄に壮大な感じになりました笑
リクエストありがとうございました!
#skeb