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#ジョージ・フレデリック・ワッツ「#希望」という作品に出逢った。
魂が震えた!
希望?となるかもだけど、
これは希望だ。
絶望にいる時にこそ、
真の希望がある。
希望と絶望は表裏一体。
それを、
生きた証として残してくれた。
僕もそんな作品を残したい。
希望と共に、歩き続けよう!
#好きな絵画10点あげると人柄がバレる
1.ジョージ・フレデリック・ワッツ「希望」
2.ヒューゴ・シンベリ「傷ついた天使」
3.オーラス・ヴェルネ「死の天使」
#好きな名画と作者と好きな理由を書く
ジョージ・フレデリック・ワッツ『希望』1897
一つの心が壊れるのをとめられるなら
If I can stop one heart from breaking
──エミリ・ディキンスン作品番号919(長田弘訳)
死の天使の、黒い翼。
「死が奪い去っていくもの、そのすべては夜の中にある」
―キニャール 高橋啓訳『めぐり逢う朝』
①マリアンヌ・ストークス「死と乙女」, ②オーラス・ヴェルネ「死の天使」, ③イヴリン・ド・モーガン「死の天使」, ④ジョージ・フレデリック・ワッツ「無垢に這い寄る死」
George Frederic Watts
ジョージ・フレデリック・ワッツ
《ガラハッド(アーサー王伝説の円卓の騎士の一人)》1862年
不意に超超超絶大好きな絵を思い出した!ジョージ・フレデリック・ワッツの「希望」。大学時代に好きだったカウンセリングの教授が、「僕たちがクライアントから見つけたいのはこの絵の一本の糸で、それが希望なんだよねぇ」と言っていて私はドバドバ泣いたのだった。思い出してよかった
何かに託して何かを語るものは「象徴」もしくは「記号」と呼ばれ、その恣意性が自由や必然性を帯びるときもあれば、高慢や不条理を感じさせるときもある。何かに隠れて何かを語るものは何ものでもない。
ジョージ・フレデリック・ワッツ『希望』
両腕であなたを抱きしめるとき
わたしは、この世から長いこと忘れ去られた
美しいものに心臓を押しつけているのです。
―イェイツ「マイケル・ロバーツが忘れ去られた美を思い出す」より
絵:ジョージ・フレデリック・ワッツ「選択」
ジョージ・フレデリック・ワッツ【希望】。印象主義ともラファエル前派とも立場を異にするこの人の絵が好きだ。希望、というタイトルでありながら悲哀と絶望という二律背反を想起させ、そのことでいっそう深遠な世界が広がっている。