の衣装あれこれらくがき。歌仙紳士編。お付き合いありがとうございました!

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【Final curtain:「忘れた頃に帰ってくる」】
STEAMPUNK DOUDANUKI -How much?-
The END!!

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【scene38:The Last Page】
「人と刀の狭間に彷徨う“それ”を、その昔人は“刀剣保持者”と呼んだ」
「変わり続ける時代の波。例え、歴史の忘れ形見となろうとも」
「己が真価を見失うことなかれ」

「これは歴史の表舞台には刻まれぬ、ある“男”の物語」

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【scene37:Answer】
「誰かにとっての己の代わりはいくらでもいよう」
「だが、己にとっての己の代わりはいない」
「嗚呼そうだな。今のそなたならばこの時代の先へ歩いていけるだろう」

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【scene34:新たな夜】
「ここに来るあんたを追い返すのが常だったのに、通す日が来るなんてな」
「“一等星”として、同胞として……そして友として歓迎するぜ」

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【scene33:Dear my HERO.】
「あんたの道を邪魔したこと、詫びるつもりはない」
「あんたが自分の意地を通したように、俺も俺の意地を通しただけ」

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【scene32:】
「…その恰好、悪くないと思う」
「見事仕立てあがりましたね!実にお似合い晴れ姿でございますな、燭台切殿!」
「これで此度の【役】にも箔が付いたというもの」

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【scene31:いいんだよ】
「置いてかれる側ってのもつらいもんだ」
「“これから”どうするかは、残った者が好きにすればいいんだ」
「だからさ、あんたは笑っていていいんだよ」

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【scene30:縁があればの話】
「ガーディアンズと“博物館”があれだけ探して出てこなけりゃここが運の尽きか…しかし」
「このまま勝ち逃げを許すような奴じゃないだろうからな。あの男は」

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【scene29:またのご来店を】
「この次郎さんの仕立屋に、服を置き去りなんて前代未聞ってね」
「これだけ着こまれた品だ。ご主人様が来るまでしばらくは預かってやるさ」

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【scene28:そして残されたのは】
一振り、彼の“刀”。
崩れ落ちる鉄橋と沈む鋼鉄の装甲車。水面に揺れる炎。

その中に―――“剛刀”同田貫、彼の姿はなかった。

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【scene26:対価】
(一か八か。あとは運試しといこうじゃねぇか)
(この暴れ馬は引き受ける)

(その対価として)
(今度は、あんたが「“俺”を救ってくれよ」)

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【scene24:馬鹿野郎!!】
(人を救っておいて!「生きろ」と言っておいて!)
(先に逝くだなんてあまりにも!!)

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【scene22:狂い咲き】
(この“刀”を知っている。本当はわかっていた)
(雇いの護衛、彼が、あの日の少年だったこと)
(恩義などいらないと言うのに。あの日救われたのは、僕の方なのだから)

「恰好つかないなぁ。嗚呼でも、そうだね」
「足掻いてみせるよ」

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今年の4枚~じゃないけど並べて見たかったスチームたぬきうち本丸打刀三兄弟編

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【scene21:奪い取れ!!】
「予定通り暗殺が失敗していれば次の手が来る――となれば、【列車ごと始末する】とかな」
「ガーディアンズの情報は絶対だ。この先進路途中、大橋鉄橋…そこに列車もろとも吹き飛ぶ爆薬が仕掛けてある」

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【scene19:閉幕】
「すべてが燃えたあの日から、必死に演じた舞台だった」
「それでも、幕を降ろすのは観客の役目だ。役者ではなかった。それだけのこと」

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