ニャジラとかブニャット可愛いと思う私は変わり者?

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ニャジラにブニャット、どちらも可愛くて好きです🐾このふてぶてしい感じといい、ジト目といい可愛くて好き(^ω^)可愛くないですか?

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「じゃあニャジラさんは元気なの?」
仔猫はすがる様に教授に問いました。
教授は優しく
「イリスさんがみんなを救う為に使った装置がニャジラ君にも反応してしまっただけだからね」
「元気にしてると思うよ」
ここ数日暗かった仔猫の表情がみるみる明るくなりました。
と絵本風📕

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みんなは急ぎ病室へと駆けつけます。
「あら可愛い猫さんまでお祝いかしら?」

「可愛い赤ちゃんですね」🐱

「ありがとう」

「僕、お兄ちゃんだよ」🐺

「あーあー」

「あっお返事してくれた」🐺
子狼はお兄ちゃんの自覚が芽生えたようでした。
と絵本風📕

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「ただいまぁ」

「パパおかえり~」
「あっ猫さん可愛い」
ペロペロ
「いらっしゃい」
狼の家に招かれたニャジラは
大歓迎です
と絵本風📕

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スヤスヤ
春までスヤスヤ~
と絵本風📕

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イリスはね小さい頃から
特別扱いだったの
それは意地悪とか嫌われてるのじゃなくて、みんなの憧れや希望を一身に受けてたの。
だから僕に毎日お話してたの
そのうちに僕もいつの間にかお返事したりと仲良しだったの
と絵本風📕

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昨夜午前三時頃の予想図w
「にぼし!にぼし!」🐱🐱🐾
ドンドン!ドンドン!💨💨
シュプレヒコールだったのかな?😅
昨日はニャジラそっくりの猫さんがニャジラの後をついてくのを目撃👀??
仮面ライダーの
1号2号なイメージです🐱🐱

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夕食前ふとぬいぐるみと二人きりになった教授
「もしかして君のご主人は」
「イリスさんなのかな?」

「うん、そうだよ」
「凄く優しい女の子」

「あの神殿の殆どがイリスさんの功績や偉業を語られているね」

「でもその力のせいでいつも」
「ひとりぼっちなの」

と絵本風📕

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魚をぺろっと平らげたニャジラ
「ここはどこ?」🐱

「ここは北の大陸サミーニャだよ」
「もうすぐ雪に覆われるんだよ」
「クマさんもうすぐ春まで寝んね」
🐥🐥🐥🐥
「そう冬支度をして眠るんだよ」
「ところで猫さんはどこから来たんだい?」🐻
「ルクチュール」🐱
と絵本風📕

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「どうしたんだい?みんな」🐻

「猫さん起きたよ」
「元気そうだよ」
「良かったね」🐥🐥🐥

「君、お腹空いてないかい?」
「良かったら食べるかい?」

ニャジラはとても空腹でした
素直に首を縦に振り
「いただきます」🐱
クマさんは満面の笑みで差し出しました🐻🐟
と絵本風📕

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ニャジラが消えた翌朝
教授は徹夜で古代文字の分析を
終えました。
ぬいぐるみは太古の神殿で見た光景を話します。
結論、あのニャジラが消えたレリーフ以外は災害から逃れ戻った猫達が白猫の巫女の功績を称えるものでした。巫女の名は「イリス」
戻れる希望はあります。
と絵本風📕

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ふと我にかえると
ニャジラの周囲に小鳥がいました
「やっと目を覚ました」
「ずっと眠ってたんだよ」
「みんなぁ!猫さん起きたよ」🐥

ニャジラは見た事もない景色の
場所で目覚めました。
と絵本風📕

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みんなが居る部屋に駆け込み
息を切らしながら仔猫は叫びます
「それ!読んだらダメぇ!」

みんなビックリです。
「どうしたんです?」
「そんなに慌てて」

「訳は後で話すニャ!」
「みんな無事だね間に合った」🐱
ぬいぐるみはつぶやきます。
「遅かった・・」
と絵本風📕

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王家の谷の奥まった
ひらけた場所に神殿らしき建物が
あります。
「ここが壁画のある建造物ですよ」
教授は調査で今の所わかっている
様々な事を説明してくれます。

リコーニャを出発して三週間目で
ようやく到着です🐱🐱🐱🐱
と絵本風📕

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ルクチュールに到着した一行
数千年前に栄華を誇った王都
今は岩と砂だけの風景です。
この奥にある王家の谷と呼ばれる遺跡に向かいます。
と絵本風📕

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懺悔?後悔?😰
朝ごはん食べて、2階の自室に戻ると開けてた窓に!?
ニャジラ居た🐈🐾
不意打ちだったので「うわぁ」と
声をあげちゃって💦
逃げちゃった🐈💦💨💨💨💨
ニャジラ嬉しかったよ😊
ごめんね。

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仔猫は手紙を書きました。
それには
「おいしかったよ」
「ありがとう」と
旅先で拾った仔猫のお気に入りの
貝殻と一緒に🐱
と絵本風📕

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翌朝、みんな驚きです🍎
「ねぇねぇ誰かリンゴくれたよ」
「沢山ニャ」🐱

「朝食の準備は不要じゃな」

「お礼にお手紙書くニャ」
仔猫は教授に教わった文字を書きたくて初めての手紙を書くのでした。
絵本風📕

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ニャイル川を遡って
ルクチュール近くに
アンカーを降ろしたカリカリ丸。
広大なニャハラ砂漠に足を踏み入れる一行。
ここからはしばらく砂漠を進む事になります。
とはいえ仔猫は元気です🐱
と絵本風📕

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