徹夜でエンジンの取り付け作業
二人は眠さも忘れて元気いっぱい
「潮風が気持ちいいニャ」🐱
二人のテンションは最高潮
舵を握るおじいさんも何故だか
とても嬉しそうです。
空は快晴、波も風も穏やかです。
と絵本風📕

0 12

それから二人は
おじいさんの言うがまま
古びた倉庫の中に
「こいつを船に取り付けるのを手伝ってくれんか」
と大きな機械を指さすおじいさん。
仔猫はまたもや興味津々🐱
「これはなぁに?」

「修理が済んだエンジンじゃよ」
と絵本風📕

0 15

ニャジラ・仔猫・チビ猫たち
みんな力を合わせてクジラさんを
海に返してあげました。
「ありがとう」🐳
元気の無かったクジラさん
一気に元気を取り戻しました。
みんなご苦労さま
🙀🙀 🐈🐈🐈🐈🐈💓
と絵本風📕

0 9

ニャジラが目覚めて海岸に行くと
仔猫は熱烈な歓迎を受けていました
「ねぇねぇ遊ぼ」「好き好き💓」🐱
仔猫は身を委ねていました。
と絵本風📕

0 14

朝は仔猫が先に起きて
車窓に張り付いています。
ニャジラが目を覚ますと微かに
潮の香りがしました。
間もなく列車は海岸の街
「ツナーニャ」に到着します。
と絵本風📕

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食事を終えて、座席に戻る二人
「お外真っ暗で何も見えないニャ」🐱
「そろそろ寝ようか」
「明日は違うが景色見れるさ」

「うん、おやすみニャジラさん」
「おやすみ」
こうして寄り添って眠るのが当たり前になっている二人なのでした。
と絵本風📕

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食堂車で食事をする二人
仔猫はお腹がペコペコで
ペロッと食べちゃいました。
ニャジラは初めての食堂車で
お腹はペコペコなのに
少し緊張で手付かずです🐱🍴
と絵本風📕

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うみねこ号に乗車中の二人
車窓外の景色は見たいものの
疲れと空腹で今朝ほど
元気はありません🐱🐱
ニャジラは夜食をと
仔猫を伴って食堂車に
行く事にしました。
と絵本風📕

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