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ユナイテッドシネマお台場で『ハクソー・リッジ』観た。人を助けたいと不殺誓い銃を持たぬ衛生兵志願の男。おかしな臆病者とみなされるが意志は揺るがず。しかし赴く沖縄戦は日米両陣ほとんど死ぬ地獄!かつてない激しい戦場描写は戦争はマジでムリだと分からせる。なのに本質は完成度の高い道徳映画
『ハクソー・リッジ』鑑賞。反戦映画ではなく、信念に生きたある男の物語だった。流石はメル・ギブソン監督、『顔のない天使』『ブレイブハート』の頃からブレていない。血肉漂う沖縄戦の惨状を、前田高地の一点のみに絞って描いた事で主人公デズモンドの心情を徹底的に描き切った。傑作であり力作。
0630:ハクソー・リッジ。沖縄戦に衛生兵として志願した良心的兵役拒否者の映画。内蔵の飛び散る死体など凄惨な戦闘シーン以上に戸惑いを覚えたのは日米の兵士の肉弾戦への心の加担。映像には撮影者の視点への同化作用がある。日本人を意識するも最後は兵士が等価に感じる不思議な感情体験をした。
『ハクソー・リッジ』~信仰的信念により武器を持たず戦争に志願した空気の読めない男デズモンドの生涯を天国の前半と地獄の後半で描いた戦争映画。メルギブ曰くBハートの姉妹作とも言えるそうで、実話だが大幅に脚色された物語に首をかしげる部分もあったが、壮絶な戦場と各キャストの熱演には痺れた
ハクソー・リッジ、公開まで残り1週間となりました。ここまで長かった。多くの方にこの作品を劇場で観ていただきたいです。どうぞよろしくお願いします✨
『ハクソー・リッジ』も宣伝に一言たりとて「沖縄戦」が出てこず隠されているという配給側のマーケティングが話題になっていますね。なぜ隠そうとするのか。サントラは1曲目からタイトルが「Okinawa Battlefield」です。音楽はワンダーウーマンと同じ人です。という全力ステマ。