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承前)生涯にわたっての特別な盤がある。シューリヒトのブルックナー「9」はその一枚。「8」は第3楽章がこの上なく美しい。「3」はクナッパーツブッシュのほうが楽しめる。「7」はマタチッチとどちらかという名演奏だ。
「第9番」だけはシューリヒトのほかにお聴きいただきたい盤がない。
今夜はシューリヒト指揮のブルックナー。彼のLPレコードはたくさん持ってるのに、友人たちとともに聴くレコード・コンサートに採り上げたことがない。マーラーはワルター指揮で2曲を聴いた。ブルックナーはまだ1曲もかけたことがない。旧・山村サロンから松山庵に移ってからは「特別企画」枠がある。
SS先行して絵だけ先に。
描きかけ時に第九と戴いたんでブルックナーの第九イメージとしてみましたが普通に年末の第九でもよかったなぁと今更思った。
彼のCDジャケットイメージです。
#一次創作 #年末なので今年の推しを発表する
スヴェンを推して過ぎた一年だった…何枚描いたんだろ。
株式会社講談社さんより発売中の『不機嫌な姫とブルックナー団(著:高原英理氏)』の装画を担当しました!ブルックナーオタク3人組と文系女子との出会いが運命を変える? ブルックナーは昔ゴジラの音楽のような曲で聴いた事がありました〜
千と、肥大化したカオナシが荒れた客間で対峙する場面で流れるサントラの楽曲『カオナシ』。ブルックナーが交響曲第九番の第四楽章を生前に健康な状態で書いたのなら、この『カオナシ』(特に出だしの部分)が相応しいと幾度も思ったものだ。