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【美術から学んだこと③】
「本当の観察は見るだけでは足りない」
見るだけでは、対象の本質を捉える事はできません。触れる、嗅ぐなど、あらゆる角度から観察して初めて本質が見えてきます。
五感を通して心に映る像は、目に見える形状と一致するとは限らないのです。
ポール・セザンヌ
おはようございます
1月19日
今日は仏国画家
ポール・セザンヌ生誕日
「感情が伴わない作品は
芸術ではない」
「生命の一分が過ぎていく
それを在るがままに描き
それをなすためには
あらゆるものを忘れよ
そのものになりきれ
実際に見るものの
イメージを与えよ」
何かに没頭しよう!
素敵な1日を!
ポスト印象派の画家ポール・セザンヌ(1839-1906)は今日1月19日が誕生日。彼の「絵画は、堅固で自律的な再構築物であるべきだ」という思想と作品は、キュビスム他の20世紀美術に対し決定的な影響を与えたとも言われる。
ストローブ=ユイレ『セザンヌ』('90) https://t.co/5imOIFqLTQ
おはようございます!今日は画家ポール・セザンヌの誕生日です。学校では静物画の代表的な画家として紹介されるセザンヌですが私が好きなのはサンヴィクトワール山を描き続けたシリーズ。季節時間構図によって様々な顔を見せる山を描いたセザンヌは葛飾北斎の富嶽三十六景に影響を受けたと言われます。
今日のギャラリー( ͡° ͜ʖ ͡°)
ポール・セザンヌ Paul Cezanne (1739-1906)フランス
サント ヴィクトワール山 1904-06年
油彩 73×91㎝
フィラデルフィア美術館
10月22日・命日
◆ポール・セザンヌ≪満67歳没≫◆
[1839年1月19日〜1906年10月22日]
近代絵画の父と呼ばれ、20世紀絵画の扉を開いた後期印象派を代表する画家。多角的な視点の採用、対象の内面に迫る心情性に富んだ形体など印象主義的なアプローチとは異なる表現方法によって絵画を制作しました。