「そんな顔をするな、今生の別れでもあるまい」
「………」
「時間だ、行くぞ」

MPに諭されローレンツは連行されていく
その様子を司令部の面々は見送る

「グレイソンさん、大丈夫ですか?」

トビアスが心配して声をかける

「問題ない…とは言い難い…な…」

受け取った煙草を見つめ握り締める

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言われた通りローレンツのコートを探り煙草の箱とライターを取り出す

「コイツですか?」
「ああ」

MPに視線を向ける
問題ない、そう判断し頷く

「後は頼んだぞグレイソン、暫くは退屈な休暇を満喫してくる」

冗談交じりに別れを告げるローレンツ

「ローレンツさん…」

グレイソンの顔が曇る

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「待ってくれ」
「なんだ?」

突如止まるローレンツ

「グレイソンと話をさせてくれ、預かって貰いたい物がある」

ローレンツの言葉にMPがグレイソンに目線を送る

「…何でしょう?」

意図を理解しローレンツに近づくグレイソン

「コートの中にある煙草を預かってくれ…暫くは吸えんからな…」

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FEHやってないエムブレマーに
・ルキノが最強
・漆黒がコスプレしてる
・ナンナが最強格のアタッカー
・ミカヤが空飛んでる
・ラインハルトがいっぱいいる
・ローレンツがまじローレンツ
・次ミシェイルがウサギで来るよ

とか言ったら真顔で何言ってんだコイツって思われそう

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FEエンゲージ(妄想)まとめ
【クロエ&イングリット】
【パンドロ&ローレンツ】

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紋章士ローレンツ(妄想)
パンドロさんにベレト持たせたらティルソスの杖だったから!!妄想が爆発した()

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吹き掛けられ苦い顔をするグレイソン

「やめてくれ、さっきのはローレンツさn…准将の冗談だから…」

「そうですか、ならば包み隠さずお答えできますよね中佐?」

短剣を構えグレイソンに迫る部下のオルガ

「オルガさーん、誤解だからねー⁉️」

命懸けの説得が始まる

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ローレンツはコミュ障です
ローレンツはコミュ障です
ローレンツはコミュ障です
ローレンツはコミュ障です
ローレンツはコミュ障です


https://t.co/5igP1FgtLn

「…………………。」

1 6

「ちなみにグレイソンは異性にモテるらしくてなぁ、現地妻なる人物が多いとか…?」

と、何処からともなく現れ消えていったローレンツが真偽不明の情報を提供する

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数十分後、司令部から3人の『容疑者』を引き連れたMP達が現れる

ミリア=ヴェルデ
ローレンツ=ベック
ルクレツァ

各々表情を浮かべながら取調室のあるエリアへMP達に連れていかれた

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「君、取り調べという話だが『どの程度』の【尋問】が行われるのかな?」
「っ⁉️」
「っ‼️」

ローレンツの意味深な質問にミリアとルクレツァが不安に駆られる

「専属の尋問官の立ち会いのもと、数時間に及ぶ取り調べが行われますが…よくて数時間の問答かと」

ローレンツの発言に無精髭のMPが答える

0 1

風花雪月、金鹿学級で1番絡んでるローレンツ君 美人

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2.機動戦士ガンダム サンダーボルト
こないだまで日5でTV放映されてたから、知った人も多いはず
宇宙世紀0079 全滅したサイド4宙域ムーアは放電現象が立ちこめる「サンダーボルト宙域」と呼ばれていた
連邦のパイロットイオ・フレミングとジオンのスナイパーダリル ・ローレンツは戦い合う宿命にあった

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「さぁ、取調室へと向かいましょうか?」

MPに連れていかれる一行

暗い表情のミリア

何かに怯えるルクレツァ

何も動じず笑みを浮かべるローレンツ

3人のそれぞれの反応のもと
連れていかれた

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お子様ローレンツォ。教皇の娘《システィーナの天使》の悪意ある噂を真に受けて政略結婚で嫁いできてから何も悪いことして無いし、されて無いのに弱者のルビに悪意向けまくり。父親・同年代・先輩・最強戦士に教育的指導受けても全く理解してない

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金鹿のローレンツ
やっぱドヤ顔よ

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「随分と早いな…」

先程まで話し合っていたローレンツとグレイソンもカイ達の方を向く

「ダソスでの戦いにより発覚したアルゴス同盟のスパイの存在を知った各陣営の軍上層部は、これまでの皆さんの行動や経歴を元に情報の開示を含め容疑者を絞りました」
「そうきたか…」

スパイは司令部内にいる

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「あの小娘はコロニー破壊を止めてしまい、有志連合にスパイがいる事を明かし…殺された…」

順序だって状況を説明するローレンツ

「グレイソン、もしお前がスパイだったらどう考える?」
「自分だったら?」

唐突に問題を投げ掛けられる

「そうだ、敵地とは言えあそこには有志達の目があった」

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「報告は聞いたよ、まさか奴等の方からスパイの存在を漏らしてくれるとはなぁ?」

エアリスが口にした情報をローレンツも把握しているらしく怪しい笑みを浮かべていた

「ええ、ただブラフの可能性もあるので鵜呑みには出来ませんが…」

立場の事もあるので今は濁した言い方を取るグレイソン

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