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リパグに喰われる囚人グ
「おい.......アンタおかしいんじゃないのか?」
「さぁな?俺もアンタも同じだろ?
前から自分の味はちょっとだけ気になってたんだけどな...痛いのは嫌だからさ。アンタが居てくれてちょうどよかったよ。」
「や...やめ.......」
「へぇ...ちょっとエビっぽい味するんだな。」
GWに上京し、年上の彼の家を不意打ちした。半裸の綺麗な女性がいた。私は宿に逃げ帰る。「そういうヤツだったんだよ」。年下に慰められた。「良かったじゃん。別れを告げに行ったんだろ?」。好きな人が別にできた。でも躊躇いがまだ残る。同行してきた年下が私を抱き締め囁いた。「俺も好きだ、姉貴」
幸せ者は爆発しろ、と呪詛を吐く。17歳の幼なじみも「カップルばかり」と顔をしかめた。俺も彼女もみじめなぼっち。GWを持て余し、2人で映画を観に行った。「繁華街は失敗ね。明日は海か山に行こう」。だな。「渋めの温泉も静かかも」。それもアリだ。なあ、リア充どもはどんな連休過ごしてるのかな?