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おはようございます。
#呟ロニア
「懲りない者」10/30
リーララナを自分のテーブルに招待したジョヴァンニ。愛想笑いのリーララナ。三人官女の従者は彼女の後ろで待機していた。エクローシアは自分の席に戻り、何も無かったかのように扇子を広げていた。
おはようございます。
#呟ロニア
「懲りない者」8/30
「あなたたち、その方を離しなさい。私の従者が、ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません」
リーララナはジョヴァンニとエクローシアに謝った。
おはようございます。
#呟ロニア
「懲りない者」5/30
十二単をレンタルし、お雛様となったリーララナ。その周りには三人の女性。まるで三人官女。そのグループを見ていたのが、主催者・ジョヴァンニだった。彼は、リーララナに一目惚れで、猛アタックを開始。
おはようございます。
#呟ロニア
「懲りない者」2/30
物陰から、そのイベントの行方を見守っている。この日のために、ある女性に依頼をしていた。名前をエクローシアという。彼女への依頼内容は「ジョヴァンニを私の元へ連れてくること」。
おはようございます。
#呟ロニア
「懲りない者」1/30
とある貴族の、ひな祭りイベントが開催されていた。主催者はジョヴァンニ。毎度、懲りない婚活男。ことあるごとにイベントを開催している。今回はひな祭りという訳。
おはようございます。
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「節分。鬼の事件簿」25/27
ふん。こそ泥風情が、余計なことをしやがって、魔王にバレたじゃねえか。お前は、ここで始末してやる。行くぞ、レウオーガ」
「おぅ」
酒呑童子とレウオーガは、俺との間合いをじわりじわりと詰めてくる。逃げるタイミングを失なった。
おはようございます。
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「節分。鬼の事件簿」20/27
ベルゼブブは、怒りに身を震わせる。
「バレているのなら仕方がない。おいっ! お前ら、出てこいっ!」
酒呑童子が叫ぶと鬼達がたくさん現れた。三人を取り囲んだ。
「これは、何のつもりだ。酒呑童子」
おはようございます。
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「節分。鬼の事件簿」10/27
「レウオーガよ。お主は、わらわが柱だと思うよな。なっ!」
酒樽を担いだレウオーガは、答えに困っていた。ベルゼブブが助け船をだした。アンクイーネに言い放つ。
「ふっ、困ったヤツだ。止めろ! パワハラ女王」
おはようございます。
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「節分。鬼の事件簿」9/27
遅れて二人の女性が魔王を探し、部屋へ入ってきた。
会話の成立しない姫、常に上から目線の女王だった。
「オ…ニハ…タ…オス。…ワ…タシ…コ…ソム…シ…バ…シラ」
相変わらず、何のことか分からなかった。まるで暗号文。
おはようございます。
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「節分。鬼の事件簿」8/27
レウオーガは酒呑童子の顔をチラッと見た。酒呑童子は頷き、命令。
「うむ。レウオーガよ。そうしてくれ」
嫌な予感だけがする。今日も絡まれるのだろうなと覚悟を決めた顔。その表情から読み取った。
おはようございます。
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「節分。鬼の事件簿」2/27
何だか外が騒がしい。見張りのレウオーガが部屋にドカドカと音を立てて入ってきた。騒々しいヤツだ。
姿を見ると驚いた。怪我だらけの姿。俺は天井裏から見ていた。
おはようございます。
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「節分。鬼の事件簿」1/27
酒呑童子の屋敷は、騒がしかった。
「鬼滅の○」が流行ったせいで、今年は鬼退治をしようと無謀な人間が増えた。模造刀なんぞで本物の鬼を倒せるハズがない。バカな奴等だ。酒呑童子とレウオーガは、追い返して門を閉めた。
おはようございます。
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「泥棒猫はBARにいる」21/30
次の日、俺は情報屋の彼女を公園に呼び出した。名前をヒアソフィアという。
「貴方の恥ずかしいエピソードを調べますから・・・」という危ない女。いつ恥ずかしいエピソードを街中に、ばらまかれるかと不安で仕方がない。
おはようございます。
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「泥棒猫はBARにいる」19/30
「取り戻してやるよ」
彼女達は俺の言葉に驚いていた。
「・・・ありがたいけど、無理よ」
ロスカは、悲しげな顔をして俺に言った。
おはようございます。
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「泥棒猫はBARにいる」17/30
「・・・私がいけないのだ。ロスカは何も悪くない。私の力が強いせいで、ロスカは巻き沿いをくらった。本当に迷惑をかけた。申し訳ないと思っている」
ベルゼブブは、隣のロスカに向かって謝っていた。
おはようございます。
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「泥棒猫はBARにいる」15/30
「私達は本当に強かった。無敵だと思っていた。それが、あの日。突然、力を失なった・・・」と、ロスカは泣き出した。
おはようございます。
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「泥棒猫はBARにいる」10/30
ベルゼブブはカクテルを飲み干した。続け様に「マスター。おかわりだ」とグラスを前に出す。彼女は酔っているようだった。
おはようございます。
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「泥棒猫はBARにいる」6/30
おしぼりを出して、マスターが「何にしますか?」と聞くと「オススメのカクテルを頼む」と言い、横の女性と会話を始めた。
「待たせたな、ロスカ」と、遅くなったことを謝っていた。
おはようございます。
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「泥棒猫はBARにいる」3/30
いつもは一番乗りだが、今日は先客がいた。とても珍しい。
カウンター席の真ん中に座る女性。左側の椅子には、ワラ人形と長い杭のような釘が置かれていた。
おはようございます。
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「大決戦4」
「手伝ってやろう。あの場所へ運ぶのだな」
「・・・ちょっと待ってぇ。私達も手伝うわよぅ。ねぇ、ベルゼブブ。・・・って早っ」
ベルゼブブは、既にルシファーの横にいた。