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#深夜の真剣お絵描き60分一本勝負 #鈴仙・優曇華院・イナバ
東方ダイオードシリーズ(その6):
レーザーダイオードは両端の反射面、そして活性層とクラッド層の屈折率の違いで光が漏れにくい構造。誘導放射で光を増幅し、反射面間で構成される共振器が一定波長の位相のそろった光を生み出します。
ポッケルスセル
電気光学結晶が印加された電界に比例して屈折率が変化するポッケルス効果を利用した電気光学素子。電圧変化により入射した光の偏光方向を制御することができるので、パルスレーザのQスイッチや光変調器等に用いられています。
波長変換素子
非線形光学効果を利用して入射レーザ光の波長を半分にする等の変換を行う素子。波長変換には変換前後の屈折率を一致させる位相整合、または周期的に分極を反転して減衰を抑える擬似位相整合を必要とします。
カーセル
印加された電界の2乗に比例して屈折率が変化するカー効果を利用した電気光学素子。ポッケルスセルのようにパルス電源で制御することもできますが、パルスレーザ光の電界を利用することで超高速な光シャッターを構成することができます。
1/4波長板
1枚または複数枚の複屈折結晶板で構成された位相板で、屈折率の違いにより縦方向と横方向の偏光成分の位相差が1/4波長になるように厚みが調整されたもの。45°傾けた直線偏光を入射すると円偏光に変換します(逆も可)。
リミッター解除
<ジンカイト> 37.83ct
光の屈折率がダイヤモンド並みのレアストーン。
現在、出回っている、ほとんどが亜鉛工場の事故などで偶然できた半人工結晶と言われ、天然はレア。
人工を天然と偽っての販売が多い。
天然との見分け方は、天然はブラックライトで蛍光する、だそうですが…
ペンギンの目ですが彼等の目にはハイライトが無く意外と威圧的なんですよね。
これは水陸で視点を調整するために他の生き物とは違う屈折率を持っているためだと考えられています。
比較はショウジョウトキですが違いは分かりやすいかと思います。
【景品追加のお知らせ】
シールラリーの景品について、少しですが種類を追加させていただきました。
1枚目:紅い石モチーフガラスドーム型ネックレス
2枚目:赤い水モチーフハーバリウム
(以前掲載させていただいたミニハーバリウムより一回り大きいサイズになります。屈折率が高く、幻想的に見えます)
「3.11」
大学院の卒業制作で「失う」というテーマでつくったシリーズの一つ。
この作品の中の液体はサラダ油で、臓器のようなガラスには銅メッキを施しています。サラダ油にガラスをつけると屈折率がほぼ同じなのでガラスが消え、銅メッキ部分だけが浮いてみえます。
こちらはクリスタルガラスのインク壺です。素晴らしい透明度と屈折率で、高品質なクリスタルならではの輝きです。インク壺部分は少量しか入りませんが、これはインクの劣化を防ぐ為、使う量だけインク壺に入れるからだそうです。お気に入りのインクを入れたら綺麗でしょうね! 19世紀フランス製。
余談だけど、人の水晶体の屈折率は1.4くらいらしくて、凸レンズ効果で瞳の中が歪んで見えるから普段はもっと小さくしてるんだけど、シャロは瞳孔が大きくなるのを狙って1.4にしてる。
2枚の絵の右奥の瞳孔の位置に注目(1枚目が水晶体あり)
度付レンズを薄くするには屈折率を上げるだけではだめです。画像は同じ屈折率、同じ度数で前のアールを変えるとこれだけ変ってしまいます。ゆえに前が平らなレンズの方が薄くなるのですが、見え方も悪くなる場合もあるので眼鏡屋さんと相談が必要。