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『話の話』
「邪悪に満ちた悪魔のような火の色で燃え、もう一方はどこかあらぬ所にいるように火が消えている」錯綜する物語、幼少期に思った狼は懐かしくも恐怖を孕んで凝視している。熾烈な列車の音と共に横切る戦争の記憶も故郷の景色もフィルムに詰めて。©︎Yuri Norshteyn #1日1本オススメ映画
次に朗読劇『魚雷モグラ』を観劇。
1945年8月9日
長崎に原子爆弾が落ちた日。
舞台はトンネル内の魚雷工場。
そこで働く女学生の物語。
前半は工場での日常、後半は太陽が落ちた後の惨事。
とても良い作品でした。
戦争の記憶を伝えていく若い役者がいることがうれしい。
日本の若者は素晴らしい。
戦争の記憶が遠ざかるとき
戦争がまた
私たちに近づく
そうでなければ良い
石垣 りん さんの詩 「弔事 」を噛み締める。
食べる物も無いのに「 神風」を信じた人達。
国民を犠牲にした国。
今の日本…嫌な空気が流れている。
大きな波になったら止められない。
「戦後」がこのまま続きますように…
エースコンバット5は、今でも思い出として深く残ってる。
あれはプレイするというより一つの架空の戦争体験で、戦友を失った戦いの記憶が昨日の事の様に思い出せる。
ラーズグリーズの一員としての、戦争の記憶が。
⑧先述の通り今回は戦争を通して死者への畏敬が薄れていく人間に対しての訓告がされているのだと思いました。あの企業の台詞は薄れた戦争の記憶というより、死者への弔う気持ちの無さにあるのでは無いでしょうか。
#ゲゲゲの鬼太郎