【ヒヤムシ】
夏のみに現れる重世界の軟体生物。冷房中の室外機に集まってきて、熱交換の時に重世界に発生するネツハムシを食べる。ヒヤムシがネツハムシを食べると、こちらの空気が少し冷えるらしい。冷房の効きがいい時は、ヒヤムシの食事中なのかも。

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【トゲエビガラ】
重世界の海に住む肉食の生物。刃物のような前肢を使って、甲羅を持つ硬い獲物でも簡単にちぎってしまう。こいつが近くで物を切ったり穴を開けたりすると、船底や漁網に影響が出るのだとか。

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【ナツマネキ】
泳ぐようにふわふわと走る重世界の偶蹄類。ナツマネキが活発に行動し始めると急に気温が上がり夏本番になることから、夏を呼ぶけものとも言われている。

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【ミズマリ】
夏になると群れで日本に渡ってくる小さいけもの。皮膚を紫外線と乾燥から守るため、しょっちゅう水浴びするので常にしっとりしている。ミズマリの体の水気がこちらの空気も湿らせるため、日本の夏はじめじめしているんだとか。

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【シンキロウ】
鰭を波打たせるように動かして、空中をゆらゆらと泳ぐ半透明な生き物。気温が高くなるとよく見られるようになり、こちらからシンキロウがいる場所を見ると景色が歪んで見えるという。

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【セキテイ】
白く巨大な雲竜のなかま。羽はふわふわと毛羽立ち光を透かす。セキテイが地上から空に飛び立つ時に現実でも上昇気流が発生し、羽の摩擦が雷を帯びさせ積乱雲ができると言われている。

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目に見えないけどここにいる生き物たち
  

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前に描いた重種ピポグリフのギンソウモデル作り始めた!

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どこかに存在している生き物を描いたり図鑑を作ったりしています。


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職員さんシリーズ落書き
もっと掻いてほしい

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【トビ】
2足歩行が出来る手先の器用なけもの。木の枝や丈夫な葉などを複雑に高く組んで巣にする習性がある。警戒心が強く、巣は定期的に崩して別の場所に移動する。巣はこちらの世界の工事現場によく見られ、長く工事している現場ではトビの巨大で複雑な巣が見られることがある。

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【クラマシ】
翼にたっぷり鱗粉がついた重世界の小動物。敵から逃げる時に大量の鱗粉を煙幕のように撒き散らす習性があり、時にはこちらの人間の目も眩ませる。目がしぱしぱして霞む時は近くでクラマシが必死で逃げてるのかも

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簡単に対処できないような重世界の生き物事故などは、すぐに近場の獣害対策室に連絡して解決してもらいます。

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れぇ様( )の企画  のクリーチャー描いてみました…以前描いた子の清書Verです

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群れからはぐれた個体や突然変異個体など、通常と異なる生物は放っておくとこちらの世界へ異常な影響を引き起こすことがあるため、それを正すことも職員さんの仕事の一つ。

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重世界にとっての人間がどういう存在かまだ解明されていないのですが、なぜだか生き物たちが周りに集まりやすい人がいるようです

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こっちから近付こうとするとさっさと逃げるくせに、別のことしてる時にはやたら寄ってくる

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4枚じゃないけどタグお借りします…!とてもとても4つには絞れなかったので、今年東京CREATURESで描いた生き物たちをまとめて大きさ比べしてみました。来年はもっと世界観広げていきたいな〜

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