自己流妖怪図画
機尋(はたひろ)
今昔百鬼拾遺に描かれている布の妖怪。石燕の解説ではある女性が外出したきり帰らない夫への怨みを抱えたまま機織りをすると、布に念がこもり蛇の姿となり、夫の行方を探しに行ったという。

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CoC『ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!』
KP:いちかさん
PL:やづきさん(HO1:石燕)、ルオ(HO2:オクナイ)
都市伝説課始まりました!身長差がすごいバディになったので、後輩は先輩の後ろをてちてちついて回る雛鳥ムーブをしています。うちの先輩格好いいからめちゃくちゃ頼りになるんだ。

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🎃おばけ・妖怪・もののけ図鑑👻Yokai
毛羽毛現(けうけげん)
異称類縁:希有希現、毛女
全身に毛。毛女のよう。稀な存在(鳥山石燕)
おそらくは石燕の創作。
毛女は始皇帝に仕えた宮女。秦滅亡後、山中で松葉を食べ仙女となり170年を経た。

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自己流妖怪図画
無垢行縢(むくむかばき)
百器徒然袋に描かれている狩りをする際に身につける毛皮「行縢」の妖怪。解説では曽我物語で工藤祐経に暗殺された河津三郎が身につけていた行縢と述べている。また、解説「夢心におもひぬ」と書かれていることから石燕の創作とされている。

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怪ごっこ
『あやかし(鳥山石燕:今昔百鬼拾遺)』の物真似。

大物釣りに挑戦中の狸と猫。
(パイレーツ・オブ・カリビアンのBGMにのせて)

説明は次のスレッドなのよ。

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怪ごっこ
『殺生石:せっしょうせき(鳥山石燕:今昔百鬼拾遺)』の物真似。

石探索をしている、おはぎーずなのよ。

説明は次のスレッドなのよ。

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自己流妖怪図画
幣六(へいろく)
百器徒然袋に描かれている御幣を持った妖怪。水木しげるの解説では事触れ紙を振りかざし、嘘の情報を伝えて人を混乱させるという。室町時代の百鬼夜行絵巻に描かれている御幣を持った赤い鬼のような妖怪を元に石燕が創作した妖怪とされている。

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自己流妖怪図画
蓑草鞋(みのわらじ)
百鬼徒然袋に描かれている胴体が蓑で足が草鞋の妖怪。平成以降の解説では凶作が続き、年貢を厳しく取り立てられた農民の怨念が蓑や草鞋に宿り、この妖怪になったという。百鬼夜行絵巻や付喪神絵巻の蓑、草鞋の妖怪を元に石燕が描いたものともされている。

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自己流妖怪図画
山颪(やまおろし)
百鬼徒然袋に描かれているおろし金の妖怪。石燕の解説では豪猪(ごうちょ)という全身にとげが生えた動物についてが書かれており、山おやじと山おろしの名前が似ているので山颪にもとげがあると述べている。

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自己流妖怪図画
瓶長(かめおさ)
百鬼徒然袋に描かれている瓶の妖怪。石燕の解説ではこの妖怪の水は尽きることがないので幸せの入った瓶と述べている。瓶長という名の妖怪の伝承は存在しないため、石燕の創作とされている。

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自己流妖怪図画
虎隠良(こいんりょう)
百鬼徒然袋に描かれている妖怪。石燕の解説では「獣の革にて製したるきんちゃく」と書かれいる。また、千里を走るほど足が速いとも書かれている。禅釜尚、槍毛長と同時に描かれている。

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自己流妖怪図画
禅釜尚(ぜんふしょう)
百鬼徒然袋に描かれている茶釜の妖怪。
石燕の解説では茶は閑寂を事とするため、陰気が集まりやすい事からこの妖怪が誕生するのではないかと述べている。虎隠良、槍毛長と同時に描かれている。

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自己流妖怪図画
槍毛長(やりけちょう)
百鬼徒然袋に描かれている槍の妖怪。石燕の解説では日本無双の剛の者が手に触れたことのある槍とされている。室町時代の百鬼夜行絵巻に描かれている木槌を振り上げた妖怪を元に描かれたともされている。

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自己流妖怪図画
屏風闚(びょうぶのぞき)
今昔百鬼拾遺に描かれている妖怪。石燕の解説では屏風の外から人を覗く妖怪で、7尺の屏風でも覗くという。7尺の屏風は始皇帝が殺害されかけた際咸陽宮の屏風を飛び越えたという話が元になったという。屏風の付喪神ともされている。

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五徳猫
鳥山石燕の「百鬼徒然袋」と
いう本に描かれた妖怪
頭に五徳を被った猫の姿をしている

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自己流妖怪図画
蛇骨婆(じゃこつばばあ)
今昔百鬼拾遺に描かれている蛇を持った老婆の妖怪。石燕の解説では未詳と述べつつも、中国の巫咸国に右手に青蛇、左手に赤蛇を持った人がいるという話から巫咸国の住民ではないかと述べている。また、「蛇五右衛門」の妻だとも述べている。

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以津真天(いつまで)
今昔画図続百鬼に描かれている妖怪。太平記の「広有射怪鳥事」にて紫宸殿の上に「いつまでも」と鳴く怪鳥が現れ人々を恐れさせ、鵺退治にちなんで怪鳥を矢で射貫いたという話があり、その怪鳥を元に石燕が創作したとされている。

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袋狢(ふくろむじな)
百鬼徒然袋に描かれている宿直袋を背負った女性の姿の狢の妖怪。石燕の解説では手に入れてないものの評価は難しいという意味の「穴のむじなの直をする」から始まるため、このことわざと百鬼夜行絵巻に描かれている似た姿の妖怪を元にしたと言われている。

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川赤子(かわあかご)
今昔画図続百鬼に描かれている水辺に現れる赤子の妖怪。石燕の解説では河童の一種と述べられている。水木しげるの解説では水辺で泣き声を出し、人が声の元にいくと声の方向が変わる、これを繰り返すという。

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