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『ドラキュラと荊姫』
高2コンビ。ナイトはどっちだ?恰好良い女の子荊ちゃんと日に当たれないドラキーこと棺野。二人の、それぞれの葛藤とかコンプレックスなんかが……たまらんのです。二人とも、まだまだがんばってね。 #2_43の日
“末森 荊(すえもり いばら)”
身長173cm女子バレ。男バレ手伝いに来ている貴重な女子。棺野の幼なじみ。男子みたいなさばさばした子が実はとても繊細な女の子だ、というケース。今は補欠だがレギュラー入りを狙っている。 #2_43の日
“棺野 秋人(かんの あきと)”
体質の関係で、陽射しを浴びることができない。気弱そうに見えて、いや、実際気弱なのだけど……怒らせるととても恐い。幼なじみである荊ちゃん絡みのことになると、若干人が変わる。 #2_43の日
“青木 操(あおき みさお)”
イケメン193cmで副主将、生徒会副会長というハイスペック。更に賢くやんわり腹黒。のんびりとした雰囲気からキリンに例えられる。主将小田の右腕だが、その小田に言えないある秘密を抱えている。 #2_43の日
“小田 伸一郎(おだ しんいちろう)”
身長163cm。まさかのWS。リベロじゃないよ!器のでっかい真っ直ぐな主将。何よりもバレーが好きで、春高を目指している。 #2_43の日
“灰島 公誓(はいじま きみちか)”
黒羽の幼馴染み。幼い頃引っ越して離れた。天才セッター。バレー脳の塊。中2の時、才能故のいざこざを起こして転校し黒羽と再会する。人の心の機微に疎く人間関係を築くことがこの上なく下手。 #2_43の日
“黒羽 祐仁(くろば ゆに)”
主人公。体格、バネ。バレー選手として結構な素質を持っているが、中学2年で灰島と再会するまではバレー部自体が幽霊部だったため素人。真っ直ぐで時々頑固。人懐っこく明るいが、プレッシャーに弱い。#2_43の日