A.D. 2058/05/24、ネット記事より:
​​西方の街が水没したというニュース。海面上昇は止まらない。
​​こうしてまた、難民が「天国の門」(ヘブンズゲート橋)を渡って流れ込んでくる。この街は、この国にとって「箱舟」になりつつあるのかもしれない。しかし、この舟の限界は目前だ。

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深海を探検するためのJIMスーツのラフデザインと完成形です。視界部分や接続部など様々な形がアイデアとしてあがりました。
最終的に完成したデザイン、いかがでしょうか?
操縦士か整備士の描いた落書きが可愛いですね。

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エルの初期デザインラフ。
彼女はケーブル付きのドローンやキーボードを持っています。アンティークテクノロジーコレクターらしい姿ですね。

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これはナオの初期デザインラフ。
『ラフトの運転を任されたなら、少しくらいオシャレしても良いでしょう』というメモがありました。
彼女はラフトを操縦できる一人のようです。

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バイオラボ:低温保存庫として機能。他にもたくさんの試験管を携帯できるなど多機能なケース。

これはレインが持っているアイテムのひとつ。
小物一つ一つの機能や仕組みも熟考して世界観を作り上げています。

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もっといろんな人に見てもらいたいのでタグ失礼します!SFやファンタジーな創作をしています。
世界観の細かい設定を考えるとわくわくします。

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KINの世界は菌に支配されているため、人類は自給自足の生活を余儀なくされています。
ラフト内では生活に最適化した食糧を生み出すために品種改良が繰り返されており、今彼らが食べてるものは、現代の食糧とは似ても似つかぬものになっているようです。

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『KIN』の世界はビジュアルだけではなく、細かい設定もしっかりと練られています。
まずは母船「ラフト」について紹介していきます。
ラフトは人類にとって危険な新菌類だけを捕食するバクテリアで守られています。このバクテリアはラフト内で培養されています。
 

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これは「ラフト」
『KIN』の世界で生き残った人類が生活する母船です。
よく見ると植物の栽培をしていたり、生き延びるための施設が設備されています。
人類はここで自給自足生活を100年も続け、いつか陸地での生活を奪還するためにその時を待っています。

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『KIN』の世界は21世紀の半ば、
電波を餌とする微生物が世界的な大流行を引き起こし、
地球上のほとんどの生物が死滅している地球が舞台です。
現代文明を支配し、おどろおどろしい姿を描いています。

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