一真「で、玲央? わかったというのは何の話だ?」#Vitamin_D3

16 51

玲央「おまえ、さっきまで寝てたじゃねえか。いったい何度寝だよ!」#Vitamin_D3

17 54

一真「ふわぁ~……眠い。春は眠いと言うが誰が言った言葉だ? ノット・ギルティ、褒めてつかわす。本当に眠いからな」#Vitamin_D3

35 84

司「いたー!! おチビいたー!!」#Vitamin_D3

27 77

瑛太「あー、だったらオレのために菓子降らせろ! 片っ端から全部食ってってやるからよ、ぎゃははははっ!」#Vitamin_D3

16 67

カオル「ありがと、ジャン。東京はくもり空だけどね。雨が降って桜が散っちゃったら残念だな」#Vitamin_D3

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ジャン「カオリン、お誕生日おめでとう。カオルのように心地よく爽やかな日になりそうだね」#Vitamin_D3

38 79

ガバッ!

司「なにっ!? どこだっ、敵はどこだっ!?」#Vitamin_D3

55 105

シーン……。

瑛太「ちっ、なんだよ、寝言かよ! ビビらせンなよな!!」#Vitamin_D3

62 131

ブルーノ「よっ、どうしたいクリス! そんなにふくれっ面して。エイタとケンカでもしたのか?」#Vitamin_D3

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クリス「まったく、ゆうちゃんてば。ホントにカオルくんには甘いんだからっ! プンプン!」#Vitamin_D3

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クリス「ゆうちゃん!! も〜、いないと思ったらこんなとこで油売ってるなんて! 捜してたんだからね! っていうか、何してたのさ」#Vitamin_D3

21 55

ジャン「Merci.ありがと、新城先生。オレもたい焼き、大好きだよ。いただきます…先生は? 食べないの? 美味しいダージリンティーを淹れてあげるよ」#Vitamin_D3

17 46

カオル「わあ、ありがとう、新城さん!! これこれ。駅前でお婆ちゃんが一人で焼いて売ってるんだよね。いつもいい匂いがしてさ。ぼく、通る度に買っちゃうよ」#Vitamin_D3

13 51

新城「灰羽君、待たせたね。はい、頼まれてたたい焼きだよ。まだ熱いから気をつけて食べなさい」#Vitamin_D3

12 40

ジャン「やぁ、ジル先生。何って、お茶会だよ。先生も一緒にいかが? 今日はいっとう美味しいカモミールティーがはいったよ?」#Vitamin_D3

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ジル「ふむ…レオンの様子が少しおかしかったか? まあ、気のせいか。毎年春は花粉症のせいもあってコンディションが良くないからな。さて、レッスンに行くか。今日こそはジャンが来てるといいんだが……ん?」#Vitamin_D3

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ジル「失礼します。レオン、ここにいましたか。捜しましたよ」#Vitamin_D3

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雷神丸「かりこり、かりこり…きゅい、きゅい、きゅーい!!」#Vitamin_D3

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レオン「……良かった、間に合った。ああ、驚かなくていい! ゆっくり、ゆっくり食べなさい? 今日は特別に取り寄せたアーモンドを用意したんだ」#Vitamin_D3

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