一方その頃、アルフレッド、ロクサーヌ、ジャック、レオーネの四人は補給の為アルヴァ部隊旗艦『エルツエンゲル』へ赴いていた
アルフレッド「ここがエルツエンゲルか…」
ロクサーヌ「凄い技術ね~これはスポンサーに偉くデカイのがいるわね!」
ジャック「あぁ、それも相当のな。」

1 8

ランバート「あの機体……アルフレッドか!」
アルフレッド「あの時の白い奴か…!
どうやらどちらも巻き込まれた口か。」
ニコン『アルフレッド、俺とランバートは一度グランベースへ行く。
急加速で無茶したからな……』
アルフレッド「成る程…ではこちらはアルヴァ部隊と合流しようか。」

1 7

「こちらアルヴァ部隊。補給と修復が必要ですか?牽引が必要であれば手伝います」

「今のうちに休んでおけ、これからが正念場だ。そこの嬢ちゃん...アリアのお友達か!無理せずウチで休んでいけ!」

1 7

ネイト「…Zzzz…」

フェリア『ごめんなさい お舟のお姉ちゃん お兄ちゃんはアルヴァの人達が持ってったの ご心配おかけしてごめんなさい』

0 7

「いいの。私達は貴方達に感謝してる...私も、アリアも、カイエルもあの戦いで助けられたからこそ生きている」

「エンゲル、アルヴァのみんな貴方達に感謝してる。”隊長を助けてくれてありがとう”って」

「だから次は私達の番...!借りは返せないけど、頑張って修理するから...!」

1 9

「寝ただけかぁ...よかった...」

「アリアも休め。警備はみんなに任せよう」

「うん...」

『医療班スタンバイしました!』

『ひでぇ損傷だ...荒療治だがやるぞ』

『ウチのアルヴァの部品で修理できるのですか?』

『馬鹿野郎!できるかじゃない!やるんだよ!!』

『武器弾薬補給も忘れずに!』

1 9

ネイトを助けるべくアリアだけでなく他のアルヴァ部隊の隊員も牽引を手伝う。

「どうだ坊主、意識はあるか?」

「動かないで大丈夫ですよ!今手当の準備しますから...!」

「オラオラ道を通せー!医療班と技術班を呼べー!」

1 8

「今だからこそです。相手は厄介な強敵。上手く動けない今に少しでも補給を行うのです」

「我々アルヴァ部隊は余裕があります。敵機とゲートについてはアルヴァ部隊に任せて連戦続きの隊長達の休憩と補給を行わせましょう」

「わ、わかりました!」

「警戒は劣らずに、整備班を総動員してください」

1 6

「見ておけ、アルヴァ部隊の連携の力を!!」

数の暴力。攻撃の嵐。感情と感覚を掻き乱され、全てのアルヴァ隊員の行動予測は不可能。隙を作れば次々と機体が溶けていく。対大型兵器戦に慣れているアルヴァ部隊の猛攻がセロを襲う!!

1 10

「二人ともご無事ですか?アルヴァ部隊、只今参上いたしました」

「カイエル...!」

「カイエルもアリアも無事!?...よかった!」

「カイエルー!アリアちゃーん!助けに来たよー!」

2 7

「アリアはな、君が...学園の皆が大好きなんだ。アルヴァ部隊やアイドル活動を惜しんでも必ず学園にくるのは君達に会いたいからだ!」

「あわわ...!」

「共に学び戦う友として、共に成長し競い合うライバルとして、アリアは君を選んだ。そこに性別も実力も関係ない!」

1 12

「...カイエルとアリアが...!」

「おいおい、学園は安全じゃなかったのかよ」

「至急、アルヴァ部隊を編成し救出部隊を...!」

「残念だがその前に全部終わってるだろうよ...」

「隊長不完全状態で出撃しましたよね!?やっぱり二人共呼び止めるべきだったぁ!!」

0 8

過去絵漁ってたら結構力入れたとおもしきニュクス・アルヴァ出てきた
アラガミの中では一番好きだが相手にはしたくない(近接脳筋)

0 1


タグお借りしやす!!!
(尚、主の好み100%)
問題あったら消すよぉ…

0 41

[レビュー
Before and after science(1977)
実験的ポップの宝庫。特に重要なのは後半で、クラスターとのコラボ経験を見事に昇華、翌年のアンビエント第一作への布石にもなっている。美しい旋律の“By This River”は後に坂本龍一&アルヴァ・ノトがカヴァー。

7 25

「一人の男として!アルヴァ部隊隊長として!NUMBERSの774として!このテロ行為を指をくわえて見ていることはできない!奴の顔を一回殴る権利も欲しいくらいだ!!」

「お供するぜ?」

「いつものですね...共に戦いましょう」

「...すまない。だが久々の古参メンバーでの出撃だ。本気で行くぞ!」

0 7




「...」

「とんでもねぇことしてくれたなぁ...」

「大規模テロにより3陣営休戦。インフラは被害拡大...このままだと...」

「局長。アルヴァ数機を病院などの重要施設の発電にまわせるか?」

「はい。現在各定員が準備をしています」

「すまない、みんな...」 https://t.co/fHdxWnKphW

0 15

「お兄ちゃん...!」

「わかっていると思うがやるしかない...来るぞ」

「っ!」

ニューゼクスは雲を有効利用し照準をずらす回避行動をとる。
カイエルはダメ元の通信を試みて相手の出方を見ていた。

「『繰り返す、こちら、地球連合軍所属のアルヴァ部隊...』アリア、準備はいいか?」

「うん!」

1 6

「君達はアルヴァ部隊に残り、再び俺の指揮下に入ってもらう!訓練も以前よりも容赦しない...ついてこい!君達ならできる!」

「「了解!」」

「...まず最初の任務は退院後の食事に3人で行くこと!アリア、ここの店のオススメは?」

「えっとねぇ」

「あはは...甘い所もお兄様らしいです」

END

1 11