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ところがそこに思わぬ伏兵が出現しました。こっそりとカミーユをつけていたカツがジェリドに拳銃を突き付け、彼を解放するように命じたのです。ジェリドの手から逃れたふたりはフォン・ブラウン市街に逃げ込み……、というところで本日の更新は終了です。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
自由度の高さといえば百式も同様。ジェリドとの交戦中、マウアーのガブスレイにフレキシブル・バインダーを掴まれてしまうのですが、とっさにバインダーを分離して難を逃れています。高性能なムーバブル・フレームを搭載した機体ならではの機能といえそうです。
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アポロ作戦を阻止するため、グラナダから発進したラーディッシュがアーガマと合流するのですが、そこにはパイロット候補生となったカツの姿もありました。ちなみに彼が手にしている拳銃は、ヒッコリーで別れたアムロから手渡されたものです。
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しかしグラナダから発進したエゥーゴ艦隊と合流したアーガマが後方から接近したため、アレキサンドリアとそのMS部隊が戦闘を引き受けることに。その間、シロッコはMSを温存しながら艦を突出させ、ついにフォン・ブラウンに到達しました。
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続いてはサラとシドレの戦闘について。
メタスとGディフェンサーを発見したジェリドは、ふたりに縦列陣形を取るように指示。敵から1機に見えるような隊形で行動しろと命じました。簡単に言えばジェット・ストリーム・アタックの2機バージョンってところですかね。
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なおZガンダムはバリュートパックは必要ないですが、着水時のバルーンは用意していたらしく、WR形態のままで着水しています。
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そこでジュドーの指示を受けたプルがファンネルでウイング・バインダーを破壊するのですが、高速での降下中かつ機体が安定しない中での精密射撃に見事成功しています。取り乱していたとはいえ、やはり強化人間の能力は大したものですね。
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大気圏突入といえば、トーレスが「摩擦熱~」と艦の状態をモニターするシーンがありますが、正確には断熱圧縮による発熱。すごく簡単に説明すると圧縮された機体は熱を発するというもので、ディーゼルエンジンの点火も断熱圧縮によるものです。
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戦闘爆撃機にカテゴライズされるガトルに対して、宇宙突撃艇に分類されるのがジッコ。こちらもガトル同様、MS開発以前から運用されていて、原型は宇宙哨戒艇だったと言われています。
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ただしこの頃の連邦政府は弱体化して既得権益の保持のみに終始、コロニーの活動には関心を示さないようになっていました。U.C.0123、3月16日に発生したCVの武装蜂起でも、連邦政府高官はまともに取り合おうとしませんでした。
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以上がサダラーンとグワダン、グワンバンの解説。あとは気になった点をふたつほど挙げておきます。まずはグワダンについて。シロッコとの戦闘で轟沈したグワダンですが、コロニー・レーザーを巡る戦闘でハマーンはグワダンに座上して参戦しています。
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最後は第1次ネオ・ジオン戦闘におけるネオ・ジオン艦隊総旗艦サダラーン。公国軍艦艇グワジン級からの流れを引き継ぎつつ、大々的に発展した機動戦艦です。
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劇中での活躍の場が少ないため、グワンバンのスペックは不明な部分が多いです。ただし全長は415mで、火力やMS運用能力はグワダンやサダラーンに劣っていたとされています。とはいえ『0083』でも描かれていたように惑星間航行能力は有していました。
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アクシズ(のちのネオ・ジオン)は艦隊旗艦を乗り換えたことで知られています。U.C.0087、10月12日に小惑星基地アクシズが地球圏に帰艦した際の艦隊旗艦はグワダンでした。
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そこでドゴス・ギアとアレキサンドリアに続き、本日の更新でもガンダムの艦船について紹介したいと思います。今回紹介するのはU.C.0088、8月1日の地球降下作戦に参加するネオ・ジオン旗艦サダラーンと関連艦艇についてです。
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最後はガウンランド。U.C.0153に勃発したカイラスギリーを巡る戦闘に投入された老朽艦です。各種機器を換装してビーム・シールドも増設していますが、同級の進宙から70年以上が経過しています。
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アレキサンドリア級を大幅に改修してMS母艦としての機能を強化したのがロンバルディア。火力よりもMS運用能力と搭載機数を重視しています。ハマーンによるジャミトフ暗殺未遂が起こったのはこの艦内だったとする資料がありますね。
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アレキサンドリア級重巡洋艦のネームシップとなったのがアレキサンドリア。デラーズ紛争後のティターンズ結成時には既に竣工していたとされており、ドゴス・ギア就役まではティターンズ艦隊の中核として運用されました。
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さらにU.C.0097には『袖付き』残党部隊の殲滅を命じられた特別混成艦隊の旗艦として登場。しかしサイド6のヘリウム3備蓄基地周辺の戦闘で、IIネオ・ジオングのサイコフィールドが引き起こしたヘリウム3の臨界爆発に巻き込まれて轟沈しています。
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こうして完成したゼネラル・レビルは連邦宇宙軍地球軌道艦隊旗艦に就役。ラプラス事変ではネェル・アーガマ討伐の特命を受けて攻撃を仕掛けましたが、シナンジュの乱入の前に後退を余儀なくされています。
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