魔神アスカトール:自らの手で人造神格へと昇華した元人間。「破壊」を象徴する魔神であったが、激闘の末に当時の人間の手で封印された。だが神性の高まりにより復活し、「傭兵」として現代を満喫している。また神格でありながら自身が巫女であり、魔法少女でもある。 

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ウェアウルフ:「試作可変戦術型」魔法少女モデル。コアから使用者の脳に電気信号を送る「ブレインフィードバックシステム」搭載のテスト機で、機械的に再現した動物の挙動を人体で再現する事が出来る。 

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E.L.F-EXT:E.L.Fにおいてはエンジェルモデルのノーマルとドミニオンが採用され、実戦投入されているが、それ以外にもセラフ・アズライール・エクスシア・ヘブンハート・ステラなど特殊なモデルも運用されている。 

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ヘブンスハート・アズール:まともに使用できる資格者が歴代二名しか存在しない純戦闘用魔法少女システム1号機、「死」の祝福と呪詛は相手を確実に仕留めるに飽き足らず汚染を撒き散らし、世界に死をもたらし、そして使用者の命をも蝕む。 

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コラプス・タイプ-ウィッチ:人類の敵「コラプス」が魔法少女の姿を模倣した「指揮個体」。基本的な性質は変わらないが「武器」と「戦術」を使ってくる事で群としての脅威度が上昇しているが、同時に挙動が人間に近づいている為動きが読みやすいという弱点もある。 

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ELF-01エンジェルモデル/フロントライン仕様:主にシベリア・アラスカで運用されるエンジェルモデル。アーマーパーツは全て武装ラック、ジョイントシステムなどとして機能する、一体でも多くの敵を殲滅する為に可能な限りの武装を搭載する。また背部・腰部にはサブアームも装備可能。 

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ウェイン・ワイズマン:ELFにおいて魔法少女システムのカスタマイズなどを行う「魔術師」。姉であり・魔法少女である「エレナ・ワイズマン」のサポートを主な仕事とし、「この世界の魔術」と魔法少女システムのマッチングなどの研究もしている。 

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暗黒生命体コラプス:ELF世界において人類と敵対する異次元生命体。まさに「闇」としか例えようのない物質で肉体を構成し、物理的攻撃に強力な耐性を持ち、さらには高威力の腐食性の粒子ビームで攻撃してくる。基本的に内部の結晶コアを破壊する事でしか倒す事が出来ない。 

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エンジェルモデル/ELF日本支部仕様-天狐:ELF日本支部で使用されているエンジェルモデルのカスタマイズタイプ、独自の霊的技術を運用する為の改造が施されており「契約」により特殊な技能を使用できる。 

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エンジェルモデル・セラフ/ホワイトイグナイト:エンジェルモデルの上位モデル「セラフ」のカスタマイズ型。かなりの適性を必要とし、使用者への負担も大きいが非常に高出力・高性能で安全に運用できるモデルの中では最上位に立つ。 

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ELFM-02エンジェルモデル-ドミニオン:通常のエンジェルモデルに対する管理権限を持つ上位機種。高い負荷耐性と多少の適性を必要とする。また対魔法少女・対人戦・対兵器なども想定されており、精神的な面でもまた強さを必要とする。 

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ELFM-01エンジェルモデル-N:通常・基礎タイプの魔法少女モデル。ELFの使用するエンジェルモデルはヘッドギアにより操作性を向上させ、感覚補助により戦闘をサポートする。 

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エンジェルモデル-和装:日本で配備されている一部のエンジェルモデルは衣装を巫女服などに見立てた改造を行う事が多い。特に霊的国防などに関わる家系から資格者となった魔法少女によく見られる。 

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エンジェルモデル・ドミニオンC-Aigis:E.L.Fの運用する光波シールド装置「アイギス」を搭載したドミニオンタイプのカスタム。主に対人・対兵器・対魔法少女を得意とする。 

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エンジェルモデル・セラフ(エミリー):ある目的の為だけに活動する魔法少女、武器である「トイボックス」はグラビティコントローラを搭載した複合武器で斧・剣・槍・ナイフ・鎌・ハンマー・棍棒になるが重く、取り回しも悪いが、予測不能な攻撃の多彩さを持つ 

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エンジェルモデル・アズライール(ヘブンスハート・ステラ):アズライールはヘブンスハート・アズールの正しく「量産型」である。性能や特性を最大限再現・あるいは改善した上で、適性基準を大きく緩め、運用性を上昇させる事に成功している。 

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魔法少女用マルチヘッドギアシステム 

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