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香賀美タイガが、青森から東京に上京する話(9/9)
という訳でタイガ誕生日おめでとう記念に、昔書いた100捏造のタイガ上京漫画でした。SSSの前だから正史とは色々違うけど、当時の情報で書いた熱気感じてくれ…!!
紙で欲しい方いたら、再録2に入ってますのでどうぞ→https://t.co/SxeeS1UjTJ
GWに上京し、年上の彼の家を不意打ちした。半裸の綺麗な女性がいた。私は宿に逃げ帰る。「そういうヤツだったんだよ」。年下に慰められた。「良かったじゃん。別れを告げに行ったんだろ?」。好きな人が別にできた。でも躊躇いがまだ残る。同行してきた年下が私を抱き締め囁いた。「俺も好きだ、姉貴」
「……どういうこと?」。茫然と一つ下の彼女は呟き、部屋の前から駆け出した。抜き打ちでGWに上京してきた。誤解だぞ、と追いかけようとして、年上に腕を掴まれる。「解いても後で深手を負わせる」。そうかな……。風呂上りの年上が、口づけながら囁いた。「何て言うの? 姉です、僕とできてます?」
進学で彼は上京した。私は地元の四大だ。別れ際には大泣きした。最初は毎晩LINEした。今日は新歓、明日は友だちと買い物だ。ひと月し、充実してる、とLINEを送る。「お前強いな」と返事が届く。うん、自分でも不思議だよ。もう一つ、不思議なことができちゃった。私は君のどこを好きになったんだっけ?
一人暮らしに憧れ、東京から地方大に進学した。電車もバスも日に十数本。「外出は時刻表を確かめてからね」。LINEで女子大生に笑われる。高校時代、SNSで知り合った。「私は地下鉄で迷子だよ」。彼女は逆に地方から上京してる。な、GWに会わないか? 列車以外に語り合うこと、お互い色々ありそうだ。
田舎から上京し女子大に進学する。地下鉄は迷宮だ。スクランブル交差点にも眩暈がする。LINEでこぼすと「すぐ慣れる」と笑われた。高校時代、SNSで知り合った男の子。「それよりバスの整理券、どう取るの?」。もしや前から乗ろうとしてない? 言ったでしょ。東京育ちの君には、地方大学無理だって。
おはのすけっ
ケータイ買い替えてから回線の繋がりにくさを感じてくぅっ!となってる今日この頃。
まだ1ヶ月も経ってないのに「12mini画面ちっちゃww」と田舎から上京してGWに帰ってきた都会にかぶれた人間みたいなこと思ってます。
そんな私の今日の体調は☆☆★★★
今日も一日頑張ろ😉💗… https://t.co/JWxvvbrAi4