72日目

やっと外に出れた
何てことだ。すごく大きな遺跡だ!
この島にこんな所があったなんて…

だけど…ここも水に沈みと草木にのまれ…
もう人はいなさそうだ…しかし凄い…

これだけのものが作れる文明がどうして今は
誰もいないのだろう…

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71日目

イノシシに崖から落とされ…川を流れ…
気が付くとどこかに岩に流れ着いていた

ここは谷の底だろうか?
随分、島の深い所まで流されたみたいだ…

人工的な…台…祭壇?のようなものがある
何の為のものだろう
なんだか気味が悪い…

ひとまず上を目指して出口を探そう

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1187年 没。後嗣泰衡は徹底抗戦の遺言に背いて を殺し命乞いするも は許さず 以来の蝦夷政権滅亡。が は各地で生延び駿河へ漂着した一流は 一帯の領主に,が戊辰戦で官軍に殺され離散した由⇒https://t.co/1DdTCCBTnW

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69日目

谷の橋までもう少し…橋を渡れば撒けるは――…

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68日目

あれは昨日と同じ猪だろうか

どうも後をついてくる…

襲ってくる感じではないけど
段々距離が近くなっている気がする

手持ちの食糧はないし…

なんとかして逃げないと

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毎日更新の無人島漂着100日日記を描いてます。
気がつくとどこかの無人島に漂着した主人公。

64日目 滅びた建造物を発見
65日目 手の加わった後のある洞穴を発見
66日目 ヌシの子供達と出会う
67日目 大きなイノシシと遭遇

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67日目

崖下に大きな猪のような生き物がいた

あいつも見るからに危険だ
はぁ…この島はこんな生き物ばっかりだな…

早く出ていきたい…

まだこっちには気付かれていないようだ
見つかる前に急いでこの場を離れよう…

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66日目
ヌシの子供を見つけた。前は3匹いたと思ったけど…

向こうもこちらに気付いて慌てて逃げていった

私もヌシが来る前に急いで逃げないと

あの黒いヌシは恐ろしいが
何というか…やっぱり子供はかわいいな…

いずれあれも大人になるとヌシのように狂暴になるのだろう

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65日目

洞穴を見つけた

中は広く川も近いので新しい拠点に良いかも…

覚えておこう…でも、もう必要ないかも

よく見ると棚などが削りだしてあってどこか人工的だ
昔の人もここに利用していたのだろうか…?

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64日目
素材集めの途中何かの建物の跡を見つけた

随分立派な建造物だけどすっかり崩れ植物と水に沈んでしまっている。もとは何だったんだろう

この島では人は弱い立場にいそうだが
それでもかなり高度な文明があったようだ…

なのにどうして…?
まぁ…おおよそ想像は出来るが

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毎日更新の無人島漂着100日日記を描いてます。
60日目 61日目 62日目 63日目

気がつくとどこかの無人島に漂着した主人公。

60日目 アカメに蛇に遭遇
61日目 木材調達、戦いの場へ
62日目 素材つくり
63日目 素材集め、謎の怪獣の巣

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北陸の海に通い、様々な漂着物を拾ったり拾わなかったりするビーチコーミング漫画です。
『アオイガイを拾う人』試し読み1/3

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63日目
ここにも何かの巣がある…

もう深い穴に近づくはやめておこう

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62日目
アカメの大蛇、黒い鳥のヌシ…
他にも何がいるのか…

もうウンザリだ!
こんな島にいてられない

早くあれを直さないと…

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61日目
森で木の伐採中ひらけた丘に出た

地面が抉れ大きな穴が開いている

血痕と黒く大きな羽根…ヌシのものだろうか?

この大きな穴は昨日のアカメの蛇を思い出させる…
ヌシとここで何かを…?

微かに獣臭い
とにかく急いでここを離れよう

恐ろしい…早くこの島を…

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60日目
夜、崖下の沼地にいたシカが
とても大きな蛇に一瞬で引きずり込まれていった…

慌てて走って逃げたが…
あの大きな赤い目は私も見ていた気がする

黒いヌシに赤い目の大蛇…何なんだこの島は…

あの時、自分が沼の横を歩いていたらと思うとぞっとする…
沼には近づくな

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毎日更新の無人島漂着100日日記を描いてます。
56日目 57日目 58日目 59日目

気がつくとどこかの無人島に漂着した主人公。

56日目 島に流れ着いて初めてのシカ肉
57日目 満月の夜謎の生き物
58 59日目 主人公は浜にいた

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59日目

――今日は時おり島に悲しそうな
苦しそうな鳴き声が響いてる――

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