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#毎日造物大女王さま 泳ぎ来る落斯馬(らしま)
『日本怪異妖怪事典 九州沖縄』のいちばんさいごのほうに載ってるこの落斯馬の項目は実はいちばん最初に出た朝里樹さんが執筆担当した『日本怪異妖怪事典 北海道』とリンクして来るものだったりもします。北から南、ぐるっとまわってまた読めますゾ。
#毎日造物大女王さま おっおっおおきな鬼土鼠
『日本怪異妖怪事典 九州沖縄』の画像妖怪たちの章(「その他」)では九州で描かれたと思われる絵巻物に描かれた妖怪たちも多く立項されてます。これらの妖怪のデザインの多くは京都や江戸で描かれてた絵画に列なるものも多く、比較の際に重要です。
#毎日造物大女王さま 夜道でついて来る、ちっち
『日本怪異妖怪事典 九州沖縄』の宮崎県の章に載ってる妖怪ですが、解説を読んでみるとどこかしら別の巻にいたような気もする特徴です。北から南まで広く伝承をメッシュしてるからわかって来ることですが、同じような特徴の妖怪は各地にいるようです。
#毎日造物大女王さま おごじょがもじょガブガブ
『日本怪異妖怪事典 九州沖縄』では、悪いことしてると出て来るゾ、つれて行かれちまうゾ――と子供をおどかすときに語るモウコ系統ガゴ系統・怕鬼(おそろしいもの)な性質を持つことばの仲間たちも、もちろん載ってます。
#毎日造物大女王さま サボテンの防犯
『日本怪異妖怪事典 九州沖縄』でも、他の各巻にもあったように妖怪たちと多くの側面で隣接してくる、生活に密着して来た「俗信」にあるチョットしたふしぎや禁忌もたくさん載ってます。サボテンがどろぼーを知らせてくれる福岡県などでの俗信もそんなひとつ。