遅刻「雪」

俺は雪が嫌いだ。
積もった雪はここにいるはずの主を否定する。
共に歩く主の足跡は、残らない。


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「一緒に朝日を捕まえに行こうよ!!」
そう、彼女は無邪気に笑った。

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ヒール「……風花?その……私には無理があると思うの。着替えていいかしら?」

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遅刻こたつ

「私の世界はほとんどここから見えるものだけだというのに
生まれつき動かないこの足で
それでも皆と同じ世界を見たいと思うのはわがままだろうね」


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ミエド「あけましておめでとう。あ?誰が七五三だ!!」

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ヴァローナ「あけましておめでとうございまス。セオス茶房をよろしくお願いしまス。……ピトーネに近づくなら許しませン」

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望「あけましてとかはいいんだ。魚を食べるのをやめて肉を食え肉。神のありがたーいお告げだぞ?ほら、肉食えよ?な?」

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メンウェイ「あぁあけましておめでとう。今年も僕の職場で会わないことを願う。まぁ普通に生きていれば、職場で出会わないだろうがね。……あと、僕のかわいいシャオチャオを知らないかい?」

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ひなの「明けましておめでとうなのですよ」
ひよの「今年もよろしくなのです」

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明けましておめでとう御座います!!
旧年中は大変お世話になりました!
本年もうちの子共々よろしくお願いします!

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和琴「んー?あー新年だっけ?あけましておめでとうねぇ。まぁ新参だし関わりにくいだろうからテキトーによろしくねぇ」

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ミキ「……あの……あけまして……お、おめでとう……ございます……。わ、わたし……す、少しでも……お役に……立てるように……が、がんばり……ます」

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(彼女を泣かすというのならば、俺が許さない)

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