「えぇ〜ここは大爆笑なシーンだよぉ」今野円の必死の訴えは口井章にも塚崎みやにも響かない。「スガリンはわかるよねぇ」うーんと考えて、牧田スガは鞄からマイフォークを取り出した。「フォークを持ってフォークロアとかどうかな」

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「ふえぇ、えま先輩仕事早いですぅ」今野円はそう言うと大きな風呂敷に手を伸ばそうとした。「ちょっ、そっちはダメ」牧田スガは円の手を払った。「江真先輩、太夫と才蔵の衣装気合い入れすぎですよ」花園江真はチッと舌打ちをした。

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「スガリンは定例会の内容決めたのぉ〜?」「うん、食べられる妖怪」「えぇ〜」牧田スガの回答に今野円は素っ頓狂な声をあげた。「夏の定例会も同じ話だったよぉ。児啼き爺は食べられる的なぁ」「まどかちゃん、ババアね。小泣き婆」

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改めて牧田と宮野(羽根屍人)リマスター版ぽぽい!おやすみなさい!

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牧田と赤ちゃんってなんかやたら似合う気がするので、牧田がちったい慶くんだっこする話とかありませんか

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あたし牧田、27歳っ!
家庭の事情で転校した先はなんと、同じ顔ばっかり!
その中にはまさかのあたしが殺したはずの、あいつまでぇっ!?
ここでの学園生活、あたし一体どうなっちゃうの〜💦

【死ぬよりすごい煉獄ってあるんだよADV】

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5人で下書き・線画・色塗りシャッフルしてみまんた~~~~~
上から宮野・宮田・宮田・牧野・牧田でっすん

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牧牧ポッキィゲェェエエエム‼︎
身長差はあれです、牧田さんきっとポッキーの箱縦にして乗ってるʅ(´◔౪◔)ʃ

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1:牧田 2:牧野 でした。リプありがとうございましたー!

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ずいぶん前に牧田さんのつもりで描いてたけど今みたら誰コレ感すごい

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「まったく、また余計な事に首つっこんで」口井章はため息をついた。「まどかちゃんの話は起源にこだわりすぎで少し気味が悪いものだったけど、お菓子が食べられれば良いけどねー」牧田スガは手に持ったチョコ菓子を口に放り込んだ。

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「あとぉ、台風一過って家の方だと思ってたこともぉ」「ああ、汚職事件をお食事する券と思ったりな」昨日の台風凄かったねと言う話から今野円と口井章がこんな他愛の無い話をしていると牧田スガは真剣に驚いた。「え! 違うの!?」

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「ニョキニョキしたらぁ、ナポリタンが出てくるかもしれないよぉ」今野円は重厚な本を頭上に掲げた。牧田スガの頭の中は食欲で一杯だ。「最後まで読んだ方が良いぞ」口井章はスガに促した。「うわーパガーレ!」「そうロハじゃない」

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「そんな振付はどこにも書いてないぞ」変な振付でニョキニョキ言っている今野円に口井章は突っ込んだ。「あきちゃんとスガリンでこれやろうよぉ」 「えっ! メンバーに入ってるの?」傍観していた牧田スガの喉に中華まんが閊えた。

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「スガリンはわかるよねぇ」今野円は牧田スガに同意を求めた。「まどかちゃんの話は少々うす気味悪いものだったけど、アンティパストにピンクのモノが入っていてハムだと思ったらイチゴのムースだったみたいなね」「余計わからない」

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「スガリンのそのテーマだとぉ、書く方も読む方もゲップが出そうだねぇ」今野円は興奮して拳をブンブンした。「そんなことないよー」牧田スガはどこから取り出したのかアイスを口に運んだ。「読む方だけだな」口井章は一人納得した。

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「食べられそうとか美味しそうとかじゃなく、食べられた実績や正体が食べられそうな話を集めてるんだよ」牧田スガが今野円に熱弁をふるう横で、口井章は笑を堪えるのに苦心していた。子泣き婆=美味しそう発言がツボに入ったからだ。

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「食べられる妖怪ってぇ」牧田スガの突飛な発想に今野円は目をぱちくりさせた。「定例会の発表題材を『食べ物と妖怪』にしたんだよー。やだなー」子泣き婆と言った時にスガが小さく美味しそうと言ったのを口井章は聞き逃さなかった。

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私が死んで私が生まれた ※若干牧田注意

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