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告白の後、かのんと桂馬の関係は噂として流されてしまって学校やネットで色んな人に色々言われますが、かのんは刺された自分を助ける為に桂馬は必死に頑張っていたとわかったし、桂馬のお陰でかのんは助かったので誰になんて言われてもかのんは桂馬を信じる。誰かを信じる勇気こそ愛に等しい
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今日9月28日はサンデーで神のみ159話の連載10周年!かのんと桂馬の関係の噂は誰になんて言われても、かのんを救う為に頑張ってる桂馬に対するかのんの信じる気持ち…それが愛。それがかのんの翼が生えたきっかけ。桂馬とのキスがなくても愛に相当する信じる気持ちで翼を出せたかのんマジ女神
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だからこそ、やっぱり「平凡」のコンプレックスを乗り越えたかのんとちひろが一緒に歌うからこそ、一番輝いていた舞高祭のステージ、女神篇で一番輝いていた瞬間、神のみで一番輝いていた「一人一人の気持ちがモザイクのように集まった「初めて恋をした記憶」」を作る事ができたと思います。
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かのんとちひろの心のスキマの原因は、「「平凡」である事」。
桂馬の攻略のお陰で、かのんとちひろは2人とも「平凡」のコンプレックスを乗り越えました。
「平凡である事」という原因から生まれた心のスキマを完全に乗り越えたかのんとちひろだからこそ、誰よりも一番明るく輝けるんです。#kaminomi
昔のちひろの心のスキマは、「「普通」「平凡」であること」。
なんの目だった特徴のない自分。自分がそういう人物である事は、自身でもわかっている。そんな自分を変えようと手当たり次第に告白してみたりしたが、それもダメだった。こんな自分が真剣になったってどうせ何も変わりはしない。#kaminomi
昔のかのんの心のスキマは「存在感が薄い」だった。
かのんは元々目立たない子で、その事がコンプレックス。昔のかのんは外見も性格も「平凡」で目立たず、周囲から忘れられていた事がトラウマ。かのんは自分が世間に認知されている事に自信がなく、常に周囲の反応を伺っている女の子だった。#kaminomi
東山さんは「愛おぼ」の練習の段階で歌詞の持つ孤独感や幸福感に震えて変なピブラートがかかっていましたようで、東山さんはかのんのカバーの愛おぼのレコーディングの前にいっぱい練習したけど、泣いちゃって泣いちゃって、一回もちゃんとした練習が出来ずにレコーディングに行ったらしい。
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これはちひろとかのんの間にあったすごく大きな違い。この違いはかのんとちひろが一緒に歌った「初めて恋をした記憶」で表現されたような気がします。
ちひろは自分の想いをはっきりと歌詞と歌声に込めて表現しただろうけど、かのんも自分の想いをはっきりと歌声に込めて表現したと思います。#kaminomi
神のみ女神篇の最終回で流れた「初めて恋をした記憶」のメイン・ボーカルはちひろなんですが、バックグラウンド・ボーカル(コーラス)はかのんなので、かのんも「初めて恋をした記憶」を歌ったわけ。ちひろも勿論そうなんだけど、女神篇のかのんに対してもいろいろ辛い部分もあると思います。
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ちひろ達に出会った前にかのんにとって学校での友達は桂馬だけなので、今まで学校での友達はいなかった事も踏まえて考えると、かのんにとってちひろは「桂馬以外の学校での唯一の友達」という特別な存在。
女神篇では、かのんにとってちひろという存在はさらに特別になっていったと思います。#kaminomi
「かのんと勝負したい」って言ったのはちひろだけど、「ライバルとしての勝負よりも友達としてちひろと一緒に歌いたい」と決断したのはかのん自身。
かのんの中でも変化が起こって、以前は「ライバルかも」って言ったのに、結局「友達」としてちひろと一緒に歌いたい決断は個人的に好きです。#kaminomi
ちひろも勿論そうだけど、かのんも複雑な気持ちで舞高祭で登場したと思う。あの時のかのんはちひろとの約束を守りに来たのと、色々わかってるのと、自分を助ける為にちひろが桂馬と協力してくれた事を知ったから、ちひろにお礼「ありがとう」を言った。やっぱりかのんの中でも変化が起こった
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かのんが友達としてちひろと歌いたいきっかけ。これを証明する証拠は、かのんがちひろに「ちひろさん…ありがとう。」というお礼を言うシーン。「かのんと勝負したい」って言ったのはちひろだけど、「ライバルとしての勝負よりも友達としてちひろと一緒に歌いたい」と決断したのはかのん自身
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OVAのかのんの「私、友達ができたんです!ううん。もしかしたらライバルかも」の台詞は女神篇最終回の舞高祭ライブシーンで登場したかのんの決断「ライバルとしてちひろと約束した勝負よりも、友達としてちひろと一緒に歌いたい」の伏線。かのんがちひろと一緒に歌いたいきっかけは何なのか。#kaminomi
OVA「4人とアイドル」の かのんの「私、友達ができたんです!ううん。もしかしたら、ライバルかも」の台詞は若木先生によって書かれているのは重要な意味があるって最初から思っていました。後で気づいたのは、OVAで追加された台詞やシーンは全て伏線、全て女神篇最終回の為に用意されたもの
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女神篇の「かのん→月夜→結→栞→ちひろ→歩美→ちひろ」の順番は個人的に好きです。顔良し、性格良し、女神がいた女子といった完璧な条件を持つかのんから始まって、女神がいない翼もない恵まれた設定もストーリーもない女子というちひろは桂馬の女神篇の最後のパートナーの設定は見事です
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A clone from Kamino who served as Clone Capitan in Republic's Grand Army, but became a stormtrooper captain in the Imperial Army Howser. A Star Wars cursor with Howzer DC-15S Blaster. #CustomCursor #Cursor #fanart #StarWars #CloneCaptain
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女神篇のアフレコに東山さんは若木先生に「アポロの喋り方はどうしたらいいんですか?」と質問したようだけど、若木先生は「知らん。自分で考えてください」と答えたので、アポロの喋り方を考えたのは東山さんなのでアポロの事に対しては東山さんの方が若木先生よりよく知ってるかもしれない
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